有馬記念はソールオリエンスで

川田騎手への乗り替わりは大幅プラスと見る

有馬記念はソールオリエンスから入る予定です。以前にも書きましたが、横山武史騎手との相性があまりよくないと思っています。勝手なイメージかもしれませんが、横山ファミリーは馬の気分優先であるため、本来的には位置を取りに行かないといけないケースでも無理に行かない。結果的にソールオリエンスは後方一気な感じになってしまっているという見立てです。素人目ではありますが、当馬はもう少しポジションを取ってもいいんじゃないかと。となると、その辺は変幻自在の川田騎手への乗り替わりはもってこいだと思っています。１枠ですが、うまく立ち回ることが出来ればむしろいいのではないかと思います。

相手の選定はこれからですが、タスティエーラ、タイトルホルダー当たりを狙うことになると思います。ブリンカー着用でマーカンド騎手に乗り変わるディープボンドなんかも面白いんじゃないですかね。

現時点で単勝10倍以下が７頭もいる状況ですから、大混戦も想定されますね。まあ、世の中は有馬記念が今年の競馬の集大成的な雰囲気がありますが、私はラストの締めくくりはファイナルステークスと決めていますので、変に肩肘張らずに臨む所存です。