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東京新聞杯振り返り

好天に恵まれ

今日も好天の東京競馬場でした。冒頭の写真はアップにしているためややくすんでいますが、実際には抜けるような青空で富士山もクッキリと見えていました。今日の朝一で息子を部活に送り出すために車を出したのですが、そのときにも高台を運転していたらよく見えたので、競馬場でも見えるかなと思っていたのですが、見事に見えていました。

勝ち負けというよりも・・・

さて、肝心の馬券の方ですが、ここ最近の負け続きは馬の選択というよりも買い方のポリシーが揺らいでいるからと言っていいでしょう。しばらくは単勝中心でということにしたのに、オッズ見てついつい3連複にしてしまい撃沈したり、かなり行ったり来たりの状況です。資金もかなり消えていってますので、少し腰を据えてやらないといけませんね。

東京新聞杯の結果

事前予想は以下のとおり。

レッドヴェイロン
ヴァンドギャルド
シャドウディーヴァ
クリノガウディー
レイエンダ→サトノアーサー

これとは別に、昨日のグリーンチャンネルの予想番組でプリモシーンを推していたのでちょっと注目してパドックをみようと思ったのですが、これがなんと抜群の気合い乗りで、評価を対抗まで引き上げました。結果的にその見方はOKだったのですが、いつもどおりの3列に相手が並んでしまうという。。。ちなみに最終もそれでした。

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ホント、買い方考えんといかんな。。。そして、レッドヴェイロンはどこに行った・・・
結果は9着。競馬ブックwebに載っているルメール騎手のコメントを要約すると

馬場が固すぎた。もう少し柔らかい方がいい

おや?前走は道悪で良馬場ならもっとやれる、ではなかったか・・・?競馬は奥が深いですね。

ヴァンドギャルドは2番枠だったので、競馬場のビジョンでゲート内で落ち着かない様子が見えており、嫌な予感がしたのですが。。。案の定、出遅れ。それでも6着まで来てますので、次回に期待です。

プリモシーンは直線入ってからの手応えが300メートル先のこちらまで伝わってくるくらいの素晴らしさで、期待どおりに突き抜けてくれましたね。1番枠のメリットを最大限活用したと言えるでしょう。

クリノガウディーは後方から届くのかと書きましたが、前目につけて最内から抜けてきましたね。映像を見ると好スタートからすっと最内に移動して、直線では逃げ馬の後ろから抜け出してきました。若干そこで逃げ馬に引っかかる感じでしたが、うまいこと抜けてきました。

シャドウディーヴァは初のマイルがどうかということでしたが、クラシック路線で勝ちきれなかったのと、岩田騎手のコメントからもマイルの方が向いているのでしょう。しかも、先行有利の馬場で後方から上位に来たのはこの馬だけですので、切れ味抜群です。次回も要注目です。

ところで、きさらぎ賞は中途半端に穴狙いでずっこけました。レース終了と同時に記憶から消去しました。

さて、来週は東京競馬場で土日で重賞クイーンカップと共同通信杯、日曜日の京都は京都記念ですね。来週も元気に散財しま、、、もとい、プラスを目指しましょう!

(了)

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