【データの見方ミスった】フェアリーステークス[2022]の振り返り

いきなりチョンボ

検討時に前走からの距離短縮組は来ないと断定したものの、その距離短縮組のライラックが快勝というしょうもない結果となったフェアリーステークス。そもそもデータを見誤るという元も子もないミスでした。

確かに前走からの距離短縮組は過去10年で未勝利でしたが、連対率や複勝率を見ると同距離、距離延長組と比べて高いという点を見落としていました。連複系を買うのであれば勝率にこだわる必要はなく、2着がスターズオンアースでしたので馬連やワイド、3連複で的中したかもしれず、これは痛恨のミスでした。まだまだ駆け出しということで、いい勉強になったと割り切ることにします。

本命のスクルトゥーラは内側から攻めましたが突き抜けられず。どうも横山武史騎手は中山で内側から抜けきれないレースが多いような気がしてます。まぁ、今日は抜けきれないというよりかは内側であまり伸びなかったというのが正解なのかもしれませんが、道中で周りに馬もいなかったので埋もれる前に外めにポジショニングするとかできないものですかね。実際に乗ったことないから分かりませんけども。

ビジュノワールは3着、激走期待馬のフィールシンパシーは見せ場たっぷりの4着、エリカヴィータは4コーナー手前で不利を受けてしまったので、これは仕方ないですね。ライラックも後方にいたのですが、不利を受ける前に手応えよく前進していたので難を逃れましたね。

今週の結果

今週はシンザン記念でプラスとしたのですが、その他が鳴かず飛ばずで結局はマイナスでした。ただ、データ活用で方向性は大きくずれていなかったと思うので、さらに研鑽を重ねてプラス収支を達成したいですね。来週末は日曜日の2重賞でデータ分析の結果をぶつけてみたいと思います。

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