【大激震！！！】どうしてなんだ！菜七子！ ふざけるな！JRA！
まずは冷静になりましょう。
改めて書くまでもなく、藤田菜七子騎手が電撃引退です。そのトリガーとなった週刊文春は買って読みましたが、たいした内容でもないのでスルーです。文春ぽい記事でした。
しかーーーし！！！
体面ばかり気にするJRAが鋭く反応。文春の記事が出た時点では把握していないという体たらくからの慌てての事情聴取、そして騎乗停止。それに菜七子がブチギレ、電撃引退。それをJRAがあっさりと受け入れ、もはや過去の人になっています。百歩譲って、提出された引退届を要らん意思の介入なしに受け取ったのはよしとしましょう。手続きとしては間違っていない。
しかし、それまでのやり方だよ。会社にもいるでしょ、なんか問題起きたら全力でダメージ少なくしようとするやつ。いいじゃん。謝って次に改善すれば。誤魔化せば誤魔化すほど、同じことが繰り返されて、しかも雪だるま式に問題デカくなるよ？
それはそれとして、まずは根本先生からいきましょうか。
ここからnetkeibaの記事をバンバン引用です。みなさん、ぜひ有料会員になってください。私も有料会員です。宣伝はこれくらいでいいかな？
で、上記の根本先生のコメントが闇深くて、これが本当ならばという思いから、いまJRAにキレてます。もともと、JRAに関していろんなことに不満を持っているワタクシですが、いま過去最高にキレています。
落ち着きましょう。
とってつけの言い訳やめろ！！！！！！！！！
そもそも規制いらねーんだよ、バカ！
この中途半端さが問題を複雑にしてるんだよ。アホ！
上記は毎日新聞の記事です。有料会員限定記事だと思うので、ぜひ毎日新聞を購読して読んでください。私も有料会員です。宣伝はこれくら（ry
で、この記事でインタビューに答えている環太平洋大学の友添教授のコメントは正鵠を得ております。
スマホはもはや我慢すべき対象ではなく、生活に当たり前のものでルール自体が旧時代的。JRAは枝葉のことばかり言っているが、幹の部分についてしっかり見直す議論をしてほしい。
そうです。これです。枝葉末節のJRAと名付けましょう。
逆襲のシャア。枝葉末節のJRA。
紀州のドンファン。枝葉末節のJRA。
浪速のモーツァルト。枝葉末節のJRA。
府中の酔っ払い。枝葉末節のJRA
府中？まあ、私のことです。
枝葉末節のJRA。お役所！上ばかり見ている！興味あるのは自分の出世だけ！
冷静になりましょう。
有吉さんの所属する朝日新聞、ノモケンさんの日経新聞は特にインタビュー記事などはないですね。有吉さんは競馬ブック、ノモケンさんは競馬ブックまたはnetkeibaでのコラム待ちですかね。ていうか、どれだけサブスクやってるんだよｗ
さて、根本先生のコメントによれば、「菜七子はもう競馬界には戻ってこない」。それほど我慢できないことがあったんでしょう。清濁併せ呑むことができない性格でしょうから、泣きながらの引退届だったのでしょう。もちろん、現時点でこの記事の正誤も分かっていませんので、これはあくまでの推測にはなりますが、積年の我慢がもう限界ということでしょうね。そりゃあ、誰だって我慢の限界はありますよ。ショータさんのコメントどうぞ。
みんな藤田菜七子騎手に対してあれこれ言いたくなるだろうけど、人生嫌なことあっても投げ出さずにこれた？
— 鈴木ショータ(旅するホースライター) (@SS_Meiji) October 11, 2024
僕は全てを投げ出して今の車上生活です
もうこの辺にしておきますが、残念という言葉以外が見つかりません。最近は体つきもかなりしっかりしてきていて、追っていても安定しているように見えたので、これからだなと思っていたのですが。。。
これからは彼女の人生です。我々がどうのこうの言う権利は1ミリもありませんが、やっぱ競馬がやりたくなったと戻ってくるのであれば応援します。ただ、馬券はしっかり検討してからにしますがね。
ありがとう、お疲れさま、そしてまたいつか。
あ、あと、どうでもいい話ですが、久々に週刊文春買ったけど値上げした上にやけに薄かったですね。週刊誌あたりは生き残りに必死なんでしょうけど、遠巻きに同業者としては頑張ってもらいたいですね。知らんけど。