まるで参考にもならない馬券検討〜東京新聞杯(枠確定前)
11ヶ月半の休み明けの20キロ増にたまげた話
レッドヴェイロンの2走前の紅葉ステークス。現地観戦していた私は、初めて見るレッドヴェイロンの、馬体重プラス20キロを見て、「これは切り」と判断しました。最近は長期休養明けの大幅プラス体重でもあっさり勝ってしまう馬がいることに驚きなのですが、基本的にはよほどの何かがなければ「切り」という方針です。
でも、いま振り返ってみると、ですよ。休み前の成績から3勝クラスでの勝ち負けは想像できる範囲内ですし、休んでる間の成長分と考えれば買えなくもなかったという後検証を行った結果、今回は上位に持って来ようと思います。前走はリステッド競走で2着。そこから2ヶ月の間隔を開けての重賞挑戦ですので、調教状態や当日の馬体重は要検討とした上で、1番手とします。
2番手は勢い重視でヴァンドギャルド。前走はジャパンカップのひとつ前のレースで、ヴァンドギャルドは馬券に絡めた記憶がありますが、勝ったか負けたかは覚えてません。しかし、先週も書いたとおり、ジャパンカップ当日はコテンパンにやられていて、最終の京阪杯でチャラまで戻したという経緯があるので、多分当たってませんw
3番手以降はなかなか難しいですが、クリノガウディーあたりでしょうか。次にレイエンダ。決め手はなかなかのものがありますが、両馬とも信頼性が低いと見てます。であれば、牝馬のシャドウディーバが面白そうです。
まさかのDコース
家に着いてから気づいたのですが、今開催はDコースでした。どおりでやけに走っているのが近く見えるなと感じたわけですね。ワンターンのマイル戦ではあまり関係ないかもしれませんが、後方から行く馬が外枠に入ったら要注意かもしれません。
何かの参考になれば幸いです。
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