フェブラリーステークス振り返り
今日は完全にアテが外れましたね。サンライズノヴァ本命で攻めたものの、3着で単勝ハズレ。このレースについてはワイドを買っておらず、これは猛省材料です。買い方改革を徹底できていないのはダメな点ですね。まぁ、それまでワイドで攻めていて収支が伸びていなかったということもあるのですが、それでも徹底していればマイナスにはならなかったかも。
さておき、モズアスコットは軽視していましたが、強かったのひと言です。スタートよく飛び出して、好位から余裕を持っての抜け出しで圧勝でした。最終レース後のパドックでのトークショーでもルメール騎手が軽快なトークを飛ばしていたので、これは快勝と言っていいでしょう。
サンライズノヴァはちょっと位置取りが後ろ過ぎましたね。控えての競馬は想定していましたが、結局、直線入り口では最後尾からの追い上げ。4角で外にふられたとのことで、実際のレースで何が起きていたかはジョッキーにしか分からないことは前提としつつも、道中はもう少し前にいたはずで、最終的にはいい位置取りとは言えないでしょう。
それよりインティの負けっぷりの方が痛く、武豊騎手のコメントでは「全然らしくなかった」ということでした。なんとなく逃げてナンボの馬のような気もしますし、最近の番手からも競馬できるステータスは撤回した方がいいんじゃないですかね。また、共同通信杯につづき、武豊騎手の弱気コメントには本命党武豊派を自認する私としては納得がいきません。勝って軽口を叩くくらいの武騎手でいて欲しいものです。
アルクトスは軽快に飛ばしていて、これは行けるのではないかと思わせましたが、結局はペースが速すぎたのか、直線で失速。次に期待です。ワンダーリーデルはノリさんのいつもの直線強襲で4着。力は出し切ったんじゃないでしょうか。モジアナフレイバーはスタートで躓いてしまったようですが、応援している地方馬ですので、今回の経験を糧にいつかは中央の馬を撃破してくれればいいなと思います。
さて、先述のとおり、全レース終了後にパドックでのトークショーがありました。いつもならスルーですが、今回は川口春奈さん登場ということで、参加してきました。やっぱかわいかったよ!という言葉で紹介したいところでしたが、なんせ遠すぎて表情までは確認できず。渋々ビジョンに映る姿で我慢しましたが、これは癒されました。おかげでいくら負けたのかの記憶が消滅し、気分よく帰宅の途についた次第です。
意外に背が高かったですね。CMキャラクターでもないのになんで来たのかは知りませんが、事前に来ることは把握していて、今日の競馬場通いの目的のひとつでしたので、比較的いい場所で見学できたのはよかったです。2枚目はルメール騎手が退場した後の画像ですが、途中から風が強く吹いていてかなり寒かったです。右にいる守永さんはかなり薄手だったので、相当寒かったんじゃないですかね。
短かった第1回東京開催は終了。次週からは中山開催となります。東京競馬場ロスに再び入りますが、馬券買い方改革は引き続き続行していきます。
来週も頑張りましょう!