MCU各作品紹介

みんな、ぜひともMCUを見てほしい
そして俺と一緒に語り合ってほしい
そう思ってとにかくお勧めする感じで公開順に作品レビューを書いていきます
ちなみに評価が低いほどサクッと終わっていく
お勧め度は★の数で表していて、最大5です

フェーズ1

アイアンマン

お勧め度 ★★★★☆

出てくるヒーロー : アイアンマン
言わずと知れたアベンジャーズの代表の一人が主役の映画
父親から権力やお金を引き継いだ捻くれた天才が、事件に巻き込まれることによって考えが変わっていき、ヒーローになっていくまでの話描いている
何よりアイアンマンスーツを身に着けていくシーンのかっこよさが凄い
当時、CGって今やこんなのなのか!ってびっくりした
かなりエゴが強くて捻くれ者なんだけど、この人がやがて次の世代のアベンジャーズを育てる事になるので、MCUシリーズを見続けていくと、あの捻くれてた天才が…という感動も
アクション自体はそこまででもないけど、最初から飛んで撃ってという感じを体感できる

インクレディブル・ハルク

未履修

出てくるヒーロー : ハルク
キャプテンアメリカをもう一度作ろうとして自分で実験したら予想外の存在になった人の話
なんか、怒ったら緑の力持ちになる

アイアンマン2

未履修

出てくるヒーロー : アイアンマン、ウォーマシン、ブラックウィドウ
ウォーマシンとブラックウィドウのお披露目、そしてアイアンマンのその後を描く映画
自分の強さの根源が自分の命を蝕む物でもあった事で葛藤しているところにいろんな困難が迫ってくる

マイティ・ソー

未履修

出てくるヒーロー : ソー
ソーとその弟のロキのお披露目映画
MCUの舞台がここで一度拡張される

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー

未履修

出てくるヒーロー : キャプテン・アメリカ

キャプテン・アメリカと、今後重要な人物になってく親友のバッキーバーンズのお披露目映画
一番最初に地球に現れたアベンジャーズのお話

アベンジャーズ

お勧め度 ★★★☆☆

出てくるヒーロー : アイアンマン、キャプテンアメリカ、ソー、ハルク、ホークアイ、ブラックウィドウ
最初の全員集合映画
特にメインの三人がいがみ合う姿によって、それぞれの信じる正義やモチベーションなどがうまく表現されていて、それぞれがなぜヒーローなのかの設定が分かりやすく作られている
最後に訪れるアイアンマンの献身、キャプテンアメリカの決断の二つの葛藤が凄く大きくて、この二人に対しての愛着がめちゃめちゃ沸いた
最後のおまけシーンもシュールな絵面で好き

フェーズ2

アイアンマン3

お勧め度 ★★☆☆☆

出てくるヒーロー : アイアンマン、ウォーマシン
ヒーローとしての正義感と本人の
ここでいろいろと吹っ切れて、地球のために戦うか、という決心が描かれる
確かそうだったと思う
最後にはトラウマを告白し、吹っ切れていそう

マイティソー : ダークワールド

未履修

出てくるヒーロー : ソー、ロキ
ソーとロキの兄弟の話・・・らしい・・・

キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー

お勧め度 : ★★★★★

出てくるヒーロー : キャプテンアメリカ、ファルコン、ブラックウィドウ
肉体でやるアクションという意味ではMCUシリーズ中最高峰の物になっている
主人公にもヴィランにも派手な能力が無いので、逆に人間でやるアクションとして高レベルな物だった
ここからシビルウォー、アベンジャーズエンドゲーム、そしてファルコンアンドウィンターソルジャーまで続く、スティーブロジャー(キャプテンアメリカ)とバッキーバーンズ(ウィンターソルジャー)、サム・ウィルソン(ファルコン)の三人のドラマが始まる
幼馴染が敵になってしまったキャプテンアメリカ、倒さなければいけないけれど倒したくないという葛藤が全編を通して続く
戦いの後、最後の最後で自分の正体に気づいたウィンターソルジャーの表情も非常に見もの
というかウィンターソルジャーすげえイケメン

ガーディアンオブザギャラクシー

お勧め度 : ★★★★★

出てくるヒーロー : スターロード、ガモーラ、ドラックス、グルート、ロケットラクーン
映画の世界観が完全に宇宙を扱っていて、MCUは宇宙も扱うのか、となった
非常にポップな作りで軽く見やすい
キャラクターも重い背景があってもポップに描かれていて、単体としてもとてもよい映画
主人公が持っていたカセットテープがとても良い小道具として使われていて、彼の思い出がよく生きている
チームがまとまる流れは少し弱いけれど、最後には良いチーム感の演出で大団円

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