語学学習ノートvol.11
今週の学習ノートです。今週はダイヤモンドトーナメントから脱落したので真面目にXPを稼ぐターンですw。
ここでちょっとノートの解説です。基本忘れないために書くためだけのノートなので、後で見返すとか、解説とかも書き込まないラクガキノートみたいな立ち位置なんですが、それでもデタラメに使い続けるうちに何となくのルールが出来てくるから不思議です。
英語はほとんど書き込みません。時々単語の綴りを憶えるために書きますが、他の言語の方が時間が掛かるので大体スルーしてます。
次に中国語。これは書道気分で筆ペンで漢字を書いて、青ペンで日本語を書きます。中国語に関しては漢字を憶えるための書き取りもそうなんですけど、ピンイン(発音記号)を憶えないとキーボードで入力できないので、そっちを憶えるために書くのが目的だったりします。
あとこれは途中からなんとなく決まってきたんですけどノートの右側は単語帳みたいな感じで四角で囲んで語句を書き、左側は普通に文章や単語の発音を書き記すみたいな使い方をしています。
右側を単語帳みたいに使うのは全言語共通の使い方になってますね。
フランス語は筆記体で書いています。
なんか久しぶりに使ってみたかったんですよね、筆記体w。
これも中国語と同じく『いかに筆記体を美しく書くか』という、学習とは全く関係ないところで頑張っているので、無駄に時間が掛かってしまいます。
ちなみに右側の資格で囲む単語帳は筆記体ではありません。自分でも分かんなくなっちゃうからw。
フランス語はとにかく単語が分からないので、それを憶えることが一番の目標ですね。それが分からないとどうにも出来ないので。
最後に韓国語ですが、これはもう全方位で分からないので、とりあえず全部を書きとります。文字、発音、意味など全部書くからめちゃめちゃ時間が掛かります。すごい面倒くさいw。
単語帳の方も段々使い方が変わってきて、最初は『文字→読み方→意味』みたいな感じで書いてたんですけど、韓国語の場合は文字だけ見ても頭の中で繋がらないので、『一番知りたいもの(時々によって変わる)→二番目に知りたいもの』みたいな感じになっています。韓国語に関しては先に読み方(発音)から憶えた方が入りやすい感じですね。
とまあ、そんな感じで学習ノートとして適当に使っています。
見た目はちょっと見きれいですけど、言語入り混じっているしカオスな感じです。
ダイヤモンドトーナメントから脱落して、今週の成績です。
無事ダイヤモンドリーグに残留です。やったね。
●今週の宿題『単語を憶えよう』(フランス語)
今週の宿題は『家族の呼び方』です。
まだ何回やっても『父/père』と『母/mère』を混同してしまって、どっちがどっちなのか分からなくなってしまいます。パパの『P』とママの『M』!
あと『夫/mari』と『妻/femme』もややこしい~。
mariってなんとなく女の人っぽくありません?まー、単語にそれを言っても仕方ないので憶えるしかないんですが、妻も『女性/femme』と同じ言葉なので勘違いしやすい罠があります。
とりあえずこういう風に図解(という程のものでもないけどw)にして描くのは、これでちょっとは記憶に残るかなーという作戦です。
本当に自分の記憶力の低さに引きますね~w。
●来週の課題
来週の課題は『那儿(ナル/そこ、あそこ)』と『ナル/哪儿(どこ)』です。
どっちも同じような発音で、同じような所で使うので違いが微妙に分かんないんですよね~。
一回調べたんですが、イマイチ分からなかったのでもう一度調べようかなと。
というわけで今週はここまでです。
ではまた~!