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みんなの『ザ・映画』
皆さんにとって『あなたのザ・映画は?』という質問をされるとどんな映画が頭に思い浮かぶでしょうか?
コメント参加型企画『コメントランナーズ』で皆さんにコメントしてもらったタイトルをこちらで紹介したいと思います。
全て観たという猛者はいるのでしょうかw?
では、張り切ってどうぞ~!
(ちなみにあらすじは今はやりのAIさんに作ってもらいました~w)
『スタンド・バイ・ミー』(1986)
(ちくわ【どんぐり】、茉莉花堂さん)
『スタンド・バイ・ミー』は、1950年代のアメリカの小さな町で暮らす4人の少年たちが、行方不明になった少年の死体を探すために線路沿いを歩き始める。彼らは、冒険と危険に満ちた旅を通じて、友情や家族、成長について学びます。この映画は、スティーヴン・キングの小説『The Body』を原作としています。監督はロブ・ライナー、出演はウィル・ウィートン、リバー・フェニックス、コリー・フェルドマン、ジェリー・オコンネルなどです。
『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995)
(伊豆平成さん)
『ガメラ 大怪獣空中決戦』は、プルトニウム輸送船が座礁し、その原因となった巨大漂流環礁を調査するため、鳥類学者の長峰真弓と海上保安庁の米森良成が九州の姫神島を訪れる。そこで、巨大な怪鳥が襲来し、島民を襲う。政府は捕獲を計画するが、怪鳥よりも体格的に大きいガメラを危険視し、排除を決定する。しかし、ガメラと怪鳥は共通の敵に立ち向かうことになる。監督は金子修介、出演は伊原剛志、中山忍、藤谷文子、螢雪次朗、小野寺昭など。
『トップガン マーヴェリック』(2022)
(茉莉花堂さん)
『トップガン マーヴェリック』は、1986年の映画『トップガン』の36年ぶりの続編です。マーヴェリックは、米海軍エリート・パイロットチーム“トップガン”の教官として赴任します。彼は、若きトップガンたちと共に空に命を懸け、圧倒的な飛行テクニックで訓練生たちの度肝を抜き、また戦うことの厳しさを教えます。しかし、その型破りな指導は訓練生たちの反発を招き、かつて訓練飛行中に命を落とした相棒グースの息子ルースターから「父はあんたを信じた。 だから死んだ」と糾弾されます。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)
(青空ぷらすさん)
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、荒廃した未来の世界を舞台に、愛する者を奪われた元警官マックスが、砂漠を支配する凶悪なイモータン・ジョーの軍団に捕らえられる。そこへジョー配下の女戦士フュリオサらが現れ、マックスはジョーへの反乱を計画する彼らと力をあわせ、自由への逃走を開始する。監督はジョージ・ミラー、出演はトム・ハーディ、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルトなど。
『フィールド・オブ・ドリームス』(1989)
(たゆ・たうひとさん)
『フィールド・オブ・ドリームス』は、アイオワ州の小さな町で暮らすレイ・キンセラが、突然「それを建てれば彼がくる」という幻の声を聞き、畑をつぶして野球場を建てる決心をする。野球場に現れた伝説のメジャーリーガー、“シューレス”・ジョー・ジャクソンと共に野球を楽しむ。監督はフィル・アルデン・ロビンソン、出演はケビン・コスナー、エイミー・マディガン、ジェームズ・アール・ジョーンズなど。
『ザ・マジックアワー』(2008)
(Mary Annさん)
『ザ・マジックアワー』は、港町・守加護でマフィア「天塩商会」に支配される中、手下のホテル支配人・備後が、愛人・マリに手を出してしまい、命を狙われる。伝説のスナイパー「デラ富樫」を探し出すことを条件に命拾いするが、探しても一向に手掛かりはつかめず、売れない俳優・村田大樹を映画の撮影と騙してデラ富樫に仕立て上げるという苦肉の策を考え付き、映画を撮影するという口実で、村田とマネージャーの長谷川を港町まで連れていきます。
『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』(2003)
(kaerucoさん、笑い猫さん)
『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』は、指輪を滅ぼすために旅を続けるフロドとサム。一方、ヘルム峡谷の戦いで敗北したローハン軍は、ゴンドール王国を襲撃。アラゴルンたちは死者の道を進み、死者の王とその軍勢を味方につける。監督はピーター・ジャクソン、出演はイライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、イアン・マッケラン、ヴィゴ・モーテンセンなど。
『クラウド アトラス』(2012)
(玉兎さん)
『クラウドアトラス』は、6つの異なる時代とストーリーを生きる一人の男性が、悪人から時を経て地球の人々を救う人物へと変わっていく群集劇。監督はトム・ティクヴァとウォシャウスキー姉妹、出演はトム・ハンクス、ハル・ベリー、ジム・ブロードベント、ヒューゴ・ウィーヴィングなど。
『ケス』(1969)
(かねきょさん)
『ケス』は、イギリスのヨークシャー地方の炭鉱町を舞台に、孤独な少年ビリーが鷹の雛と出会い、飼育することで自分自身を成長させていく物語です。監督はケン・ローチ、出演はデヴィッド・ブラッドリー、リン・ペリー、コリン・ウェランド、フレディ・フレッチャーなどです。
『コンジアム』(2018)
(植木まみすけさん)
『コンジアム』は、韓国の心霊スポット「コンジアム精神病院」を舞台に、心霊体験のために訪れた7人の若者が怪奇現象に襲われる様を、ドキュメンタリー調の POV (主観映像)で描くホラー映画です。監督はチョン・ボムシク、出演はウィ・ハジュン、パク・ジヒョンなどです。
『落下の王国』(2006)
(笑い猫さん)
『落下の王国』は、自殺願望のある青年ロイと彼の病室を訪れた少女アレクサンドリア。ロイは少女に自殺薬を盗ませるため創作話を聞かせ親しくなる。しかし偽りの物語は、いつしか二人にとって希望を与える。ターセム監督の映像美が光る、愛と復讐の物語。出演はリー・ペイス、カティンカ・ウンタルー、ジャスティン・ワデル、ダニエル・カルタジローン、レオ・ビル、ジュリアン・ブリーチ、ロビン・スミスなど。
『アメリ』(2001)
(ナランチャさん)
『アメリ』は、パリのモンマルトルに住むアメリという女性が、人々を幸せにするために奮闘する姿を描いたロマンティック・コメディ映画です。アメリは、幼少期に心臓病と誤診され、世界から隔離された生活を送っていました。22歳になったアメリは、自分の殻を破り、人々に親切にしたり恋を成就するための作戦を開始します。監督はジャン=ピエール・ジュネ、出演はオドレイ・トトゥ、マチュー・カソヴィッツ、セルジュ・メルランなどです。
『クレイマー、クレイマー』(1979)
(やすすさん)
『クレイマー、クレイマー』は、離婚調停の法廷の原告Mrs.Kramer(妻)と被告Mr.Kramer(夫)のことを指したタイトルとなっています。夫婦の離婚と子供の親権をめぐる裁判を描いた感動のヒューマン映画。ダスティン・ホフマンとメリル・ストリープが共演し、1980年に第52回アカデミー賞で作品賞を受賞しました。監督はロバート・ベントン、出演はケビン・コスナー、エイミー・マディガン、ジェームズ・アール・ジョーンズなど。
『フラッシュダンス』(1983)
(鹿野がんこさん)
『フラッシュダンス』は、アメリカのピッツバーグを舞台に、昼間は溶接工、夜はダンサーとして働く18歳の少女アレックスが、バレエ団のオーディションを受けるために奮闘する姿を描いた青春映画です。監督はエイドリアン・ライン、出演はジェニファー・ビールス、マイケル・ヌーリーなどです。