見出し画像

ベトナムごはんの旅①


ベトナムのごはんを学ぶ旅10日間。
海外4年ぶり。

行きは関空からホーチミン 
LCCベトナム¥18470のチケットで。
席は狭いけれど、6時間ほどの飛行は寝ていたらあっという間に着いた。

ホーチミンの空港に着き、入国審査に2時間…。
通常は長くても1時間ほどらしいけれど。年末が近いのもあるみたい。

市内のホテルまでは、バスで1時間弱。
バスの運転手さん以外に、アテンドのおばさんがいて
お金やチケットをもぎってくれる。おばさんに降りたい場所を伝えておくと、教えてくれたのでスムーズに到着できた。言葉が通じなくても、心は通じるのだ。Googleは。か(笑)

交通事情は聞いていたが、この交通の量の多さと、いつも何処かでクラクションが鳴ってるような雰囲気と割り込まないと前に進めないような状況には驚きと共に笑ってしまう。
バスも走りながら、扉が閉まったり空いたり。しばらく空いたままだったり(笑)

ホテルで一息ついて、街の散策と夜ごはん。
歩いていると、道端に幾つもの露店が出ていて、
数人並んでいたお店で購入したバインミーを頬張る。

ベトナム語が読めないので、言われるがままにオール(全乗せ)に。レバーのパテ、ハム、ミミガーみたいなんに、チキン、黄色いソースに、唐辛子、大根ときゅうりのピクルス、玉ねぎ、パクチー。レバーの香りもあるが、しっかり効いた唐辛子がバランスよく、パンチがあって美味しい!黄色いソースは自家製マヨネーズらしい。

メルボルンやシドニーに住んでいた時にもベトナム人が作ったものをよく食べていたけれど、これが1番美味しい!しかもボリューム大。

バインミーを頬張りながら、散策を続けていると
席が埋まっている麺の店に入ってみる。お店のお姉さんおすすめの全部乗せ。麺はフォーよりもこしがあり、出汁が効いたあっさり塩味。いくらでも食べれる。後半はチリオイルで味変して。



ホテルに帰り眠りにつこうとするが、窓側の部屋で5階だけれど、街の騒音に邪魔されて浅い睡眠を取ることになる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?