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第10回:上海の通学通園事情と黒糖珍珠ラテ。

上海での生活も1年が過ぎたヤマダ。
今年の4月から幼稚園児と小学生をウチから送り出すことに。今回のコラムは上海での通学通園事情をお伝えしますね。

上海では日本のように徒歩圏内に幼稚園や小学校があるわけではありません。子供は2人ともバス通学。バス停までヤマダが送り迎えをしています。小学生は朝7時。幼稚園児は8時に出発です。

小学生は給食がないので、ヤマダは毎朝5時起きで弁当作り生活です。
小学生、はやっ!

子供たちの送り迎えのためにウチからバス停まである数100メートルの距離を毎日4往復。送迎だけで毎日、5000歩。
あわただしい合間に、今中国のSNSでアツいオサレドリンク「黒糖珍珠ラテ」を目指して歩けば、15000歩まで到達。しかも、この日は機械の故障につき販売中止。
なんか、足もココロも痛いデス。

週末も2人分の学校の行事、息子くんのサッカー、とイベント沢山です。上海にいても、1週間が光のごとく過ぎ去る専業主婦になりました。

これはヤマダだけではなく、中国の人たちも小学生の通学に大人の送り迎えが必要なのです。車やバイクでの幼稚園や小学生の送迎のようですが、こちらはジジババ送迎が多いです。上海はインターナショナルな学校が多いので、中国人女性で英語が話せるお手伝いさんが欧米系の子供を送迎していることも。日本人も、中国人も、外国人も、子供の学校までの送り迎えで、上海は毎日あわただしいです。

こんな日々をひと月ほど過ごすと、心身の疲れがどっぷり。
どうやらヤマダ、五月病ですね、しっしんどい。
どうにもならないので体づくりに軽いランニングを始めました。
以前より、身体が軽くなりました。

ココロが疲れたら、ヤマダ史上最強!!中国のスター韩庚(ハングン)のweiboをチェックし充電。中国人男性は、「俺、本気でカッコいい」的なことを、ナチュラルに、かつ全力でキメてくれます。
これは、日本人男性と徹底的に違うセンスで、全く免疫力がありません。
もしかしたらドラミ老師が熱中しているディーン・フジオカさんは、そういう部分が新鮮で日本で人気があるのかも知れませんね。

こうして、ココロとカラダも順応。
軽快な足取りになり、待望のオサレドリンク「黒糖珍珠ラテ」のリベンジ成功。
黒糖の優しさがしみるぅ~!

【コラムライター紹介】ヤマダ
2015年藤枝市で開催された、女性起業講座を受講、講座の内容とドラミ老師の考えに感化されドラミ老師のカバン持ちを志願するが失敗。以降、ドラミ老師の追っかけをするかのようにハーサイズに入会。
ハーサイズのセミナー会員を経て、サポート会員2期目突入した、上海在住の専業主婦。既婚、二児の母であるが未だ、人生モヤモヤ中。将来の夢は、面白く稼いで、夫をひざまづかせること。

一般社団法人ハーサイズ(浜松市女性起業家支援団体)
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