中年サーフィン奮闘記(4) 齢50歳サーフィン始めました。

ボードに立つのを諦めて、ボディーサーフィンをしようと思いながら、なかなか海に入れずで、数ヶ月が過ぎ、お盆も終わりに近づきました。
それまで数回海に行くものの、遊泳禁止の海岸だったり、波が全然なくて、サーフィンどころでなかったりと、なかなか機会に恵まれず。
それでも昨日やっと、上総一ノ宮海岸に行き、ボディーサーフィンをやってきました。

今年は、サーフィンをはじめ、海川問わず、水難事故が多くあって、少し恐怖感もあったりはしたのですが、先週から今週の初めに来た台風の波も、すっかり落ち着いて、そこそこの波が来ていました。

普通のサーファーたちは、少しおきの方で波まちをしていましたが、私は、膝丈くらいのところで、崩れかけた波に乗って浅瀬で、ボディーサーフィンをやってみました。浅瀬ということもあり、波に乗って進むのは、ほんの5メートルくらいでしたが、それでもなかなか楽しく乗ることができました。
初めにつけていたフィンは、すぐに足の指先が擦れて痛くなったので、つけるのをやめ、素足でやっていましたが、それでも何回かに一度、失敗する程度であとは、うまく波を捕まえることができました。

問題が一つだけあるとすると、波の圧力で、毎回、副鼻腔に水が溜まるようで、上がった後もうまく水抜きができず、その日は夜まで、副鼻腔炎になった時のような頭痛と不快感に悩まされました。

次から何か対策をうたねばと考えています。次は、9月の中頃、行こうかと思うのですが、少し水温が下がっているかもしれないので、ウェットスーツを持って行こうかと思っています。


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