情報と知識という備え
九州地方、大雨が続いております。
被災された皆さま方、お見舞い申し上げます。
こんばんは。Hero's Mangooでございます。
自然界の脅威。こんな時、それを痛感いたします。
災害の片付けの手順、仕方が書かれてあるブログを拝見しました。
そこには、「冷静さ」が求められます。
片付ける前に、被災の状況が分るように写真をとっておくことなど、
動揺しがちな状況下の中で、きちんと何が必要で、何をすべきか、
自分で出来ない時は、何処に救援を求めるのか、淡々とそして冷静に。
無理をせず。
山間部は、土砂崩れ、小さい河川は氾濫、人工的に造成されたところは、
地盤がどうしても弱く、地盤沈下もそうですが崩れやすい。
自分の住んでいる場所(地域)を、今一度見直してみる。
被災場所はどこか。指定されている以外の場所でも可能なところは
ありそうか。こんな時、あんな時はどうするか・・・。
世界規模では、かなり分厚い雨雲が流れているようで、海外でも水災害の
ニュースが出ていました。
物資という備蓄もとても大事。更に、こんな時・・・という情報と知識、
その備えも、物資と同じようにとても大事であると、今回特にそう感じて
います。
本日もありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?