スナップ・フォト 3 Leica X-E(Typ 102）
朝陽。カメラもイラストも自分の目に映る印象を残してるだけだ。
特にメッセージはない。オモシロイな・・・・とこういうふうに見えていただけだ。
愛用品の手帳。ブライダルレザーのこの質感が好きだ。
この陽射しとタイミング、場所ゆえのこの組み合わせ。サッと撮れることは自分には大事な要素だ。
幹線道路に面しているが、後ろは木々に覆われ、木陰で湿っていて金木犀の香りに満ちている。小さな小さなスポットだ。
療養中のため出かけられない。ずっと同じ景色だが時間により随分と変化する。
スマホでは、こういうのは見えたとおりに写せない。カメラを持つ理由の一つだ。さて、数日後には外に出られる。此処に載せることは随分減るだろう。