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六字訣と採気功とてんびん座の満月

内笑瞑想、チネイザンを受けました

先日、小浪吉史さんによる
3回目の内笑瞑想、チネイザンの施術を受けました。

チネイザンでは、今回、肝(だったっけな?)がテーマでしたが、
腎へのアプローチに変えてもらいました。

腎へのアプローチ

というのも、前日はてんびん座の満月だったわけですが、
てんびん座に関連する部位は腰・腎で、
この時期はとくに腰を大切にした方がいいのだそうです。
ちょうど腰痛が出現してきたところでもありました。

腎でもとくに左腎が弱っていました。
大腸と小腸をゆっくりとほぐし、
その間から左腎をやさしくほぐしてもらいました。

六字訣

と、ここで「六字訣」なる気功を教えてもらいました。
六字訣とは、息を吐きながら発声する気功です。
体だけでなく、内臓や体内の気・血にも影響しています。

各臓器ごとに発声があり、腎は「チョー」だそうです。
なので、腎をほぐしてもらっている時、
小浪さんと一緒に「チョー」と発しました。

次にうつ伏せになり、
背部からも背骨に沿ってマッサージしてもらいました。
うつ伏せの状態ではちょっときつかったですが、
もちろん、ここでも「チョー」と発しました。
ぼく、六字訣好きかも。。(;^ω^)

マッサージはとても気持ちよかったです。
しばらくすると、腎に関わる毒素が赤く浮かび上がってきました。
デトックスです。

そして採気功

施術の最後に、腎を整えるのにも有効とのことで、
「採気功」なるものも教わりました。
大地からの気を体内に取り入れ、丹田に留めるというものです。

新たな学び

今回は、新たなこともたくさん学び、
頭もお腹もいっぱいいっぱい(^_^;)

まあ、頭でいろいろ考えるよりも、
教えてもらったことを何か一つでも実践しようと思いました。
具体的には、
不眠に対して、なんちゃって内笑瞑想すること、
採気功については、もうちょっと調べてみること。

帰りの車中、
まだまだパワフルなちょっと黄色味がかったお月さんを
どこまでも眺めていました🌕

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