2月チャンミ(阪神1400)準備録

まず環境偵察として差し3人を作りルームマッチにカチコミ。わかったことは以下の通り。

①差しが少なく、差しが少ないと差しは弱い
 世間では差しの火力が高い! 強い! と言われていますが、重要な点として差しにとって理想の順位は6位なので、仮に差し3を提出したとして、対面に差しが1人でもいないと6位にすら入れない可能性がままあるのが危険です。
 今回コースは序盤の位置取り状況がそのまま終盤入りの順位に響いてくることもあって、単品で出す差しは少し厳しそうなイメージがあります。

②先行3出すのは厳しい
 先行にとって有意に使える加速はつぼみヴィクショで、この加速手段は3〜4位の順位条件があるので、わざわざ3出して(例えば)パールオグリの発動確率を下げることは回避したい感じがあります。

③逃げ大逃げが強い
 加速手段こそ貧弱ですが、分布次第では先行の加速手段を全て潰し、前寄り分布にすることで差しの加速手段を減らせる逃げ特化のチームは強いと思います。
 この場合考慮したいのが「逃げで固まってしまった場合(最悪、大逃げ6とかになった場合)」で、ルムマ回してる感じあり得なくもないなと思ったので、逃げを出す場合は色々と考えなきゃいけないことが多そうです。

……あれ? この脚質環境の遷移構図、いつぞやのLoHで見たような🤔
  

 各人が身を置いている環境にもよると思いますが、私目線だと超前寄り環境(場合によっては逃げにつぼみヴィクショを積む)になってもおかしくないんじゃないかなと思います。
 ということで差し因子を作った私は因子周回し直し! といっても逃げは2いればまず形になって、あと1枠をエース級にするのか残り2人のサポートに回すのかという感じだと思うので、まずスズカを作るところからコツコツやっていきましょうという感じです。


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