池袋にできた泊まれる本屋『BOOK AND BED TOKYO』に行ってきた
※この記事は2015年11月にブログで書いた記事をnoteに移行したものです
先日、池袋にオープンしたばかりの泊まれる本屋『BOOK AND BED TOKYO』に行ってきました!!
池袋駅西口から徒歩約2分。
とあるビルの7Fにあります。
エレベーターで7Fまで上がり、いざ泊まれる本屋へ!!
呼び鈴を押して、まずは受付を済ませます。
ガイドブックとキーカードを受け取りました。
バスタオルは有料なので持参をおすすめします。
その他のアメニティは受付時にもらえました(おそらく無料)。
いざ扉を開けて中へ…!
雰囲気はこんな感じです。
所々に穴が開いてますが、ここが今回泊まるBOOKSHELFタイプのお部屋。
今回はSTANDARDタイプに泊まりました。
部屋の中はこんな感じ。
照明、コンセント、ハンガーなど。
もちろん無料でWi-Fiも使えます。
本棚に部屋が埋め込まれている以外は、カプセルホテルと同じ感じです。
とりあえず、汗をかいていたのでシャワールームへ。
シャワー、トイレ、洗面所は男女共用と聞いていましたが……本当に共用でした(そのまんま)。
シャワールームは全3室ありましたが、どれも男女共用。
脱衣所+シャワールームで1室となっています。
1室くらい女性専用があっても良いのでは……。
他にもちょっといろいろ思ったりしましたが、ここには書かないことにしました(笑)
シャワー後はいざ読書へ!!
……『SLUMDUNK(スラムダンク)』を発見してしまいました。
実は一度もスラムダンクを読んだことがなかったんですよねー。
ちょうどよい機会だから読破しよう。
いま21時くらいだから朝になる前には読み終わるでしょ。
ということで、ソファーでグダグダ読み始めたのですが……。
……。
午前6時ちょっと前に読み終わりました……。
BOOKSHELFの中で3時間ほど仮眠をとって、朝シャワーへ。
女性の方たちが洗面所で支度をする中、その真後ろにあるシャワー室へ……気まずい。
シャワー後は優雅にコーヒーを飲みながら『AKIRA』の1巻を読みました。
ちなみに左側に見える青色のがソファーです。
座り心地、寝っころ心地は抜群。
そして11時ちょっと前にチェックアウト。
楽しい一夜でした。
感想とか
置いてあった本は、本当にいろいろなジャンルがありました。
漫画だったり、小説だったり、写真集だったり、ポエムだったり、etc。
本当に『本』が好きな人じゃないと、退屈してしまうかもしれませんね。
自分が好きなジャンルやタイプの本があるとは限らないので。
客層については、予想以上に若い女性客が多くてびっくりしました。
むしろ女性客のほうが多かった。
せっかくだから宿泊客の誰かに話しかけて仲良くなりたいなーと思っていましたが、結果的にはできませんでしたorz
代わりに、ビルを出たところで新聞記者に話しかけられました。
『BOOK AND BED TOKYO』の利用後の感想とかについてインタビューされました。
以上、泊まれる本屋『BOOK AND BED TOKYO』を利用した感想&レビューでした!
BOOK AND BED TOKYOの公式サイトはこちら⇩