ザ・夏休みのフライフィッシング！【in河口湖】

8月から仙台で仕事をすることが決まったものの、住む家も場所も何も決まらず毎日ドタバタ。

(関東から離れる前にお会いしたい方々がたくさんいるのに、連絡すらできていない。すいません。引っ越し落ち着いたら会いに帰ってきます。)

数ヶ月、いや半年？くらい前から話し合っていた安達太良山の登山計画もズルズルと流れ、気づけば色々予定が変わり、河口湖へ向けドライブ。

ザ・夏休みのフライフィッシング！に姿を変えてた。

その途中、地面に叩きつけられるような一本の電話。先日内見した物件の審査が通らず、借りられないと。
ま、ボクはこーゆー時、大体何か起こる生き物だと認識してるから、対してダメージは喰らわない。これを書いてる今はしんどい。

そんなこんなで、釣具屋行ってアイテムを買い揃え、皆んなと合流して吉田うどんを食べ買い物をしてコテージへ。

すぐにフライを巻き始める。
作り方にベースはあるけど、皆んな思い思いに。
水に浮いて虫っぽければブルーギルは釣れちゃう。
だからこそ、自分で作ればいい。へたっぴだろうが関係ない。森や水、虫や魚、湖畔に立つ自分たちや落としたフライを除く魚を存分にイメージしてワクワクしてればそれでいい。

自分自身、全然釣りが出来てなかったから、存分に満喫。

何より、やっぱり自分は魚釣りで人と結ばれているんだなと実感、色々思い出が過ぎる。

魚釣りって、魚を挟んで大きさとか数とかで、人と人が競う遊びになっている。だけど、僕はそうじゃない遊び方。

仲間と一緒に行って、森や水、虫や魚と人が『魚釣り』によって結ばれて、ひと繋ぎになってさ。

そんな変化を生み出すのが、僕の魚釣りの遊び方。人と地球と遊ぶ魚釣りみたいな。
僕の中の僕だけの釣り人のあり方なのかもしれないけどね。

釣りがきっかけで地球大好きになる仲間を少しずつ増やしたいな、

とか、改めて思った日。
次は誰と釣りに行くんだろう、、、。　

釣りとみんなの事を考えていたら、ズタズタの引越しのこと忘れてた。。。

じゃ。皆んなありがとう‼︎