
不登校から生徒会長へ:大人なんか大っ嫌いと思い続けてきた人生
はじめまして、陽色(ひいろ)と申します。
この度noteを始めることになりました!どうぞよろしくお願いします。
まずは簡単に自己紹介をさせてください。
名前:勝 陽色(かつ ひいろ)
大学1年生
趣味:ロードバイク、温泉、サウナ、動画編集、楽器(エレキギターとキーボード)
幼少期の葛藤と不登校
私は幼少期のある出来事(いつか記事書きます)から「大人なんか大っ嫌い!」と思いながら生きてきました。大人が絶対正しいわけじゃない。大人だって間違うし、なんなら子供の方が真面目に生きてる。こんな汚い大人には絶対ならないし、こんな大人の言うことなんて聞かなくても生きていける。こんな風に考えるきっかけになったエピソードを書きます。
小学3年生の頃、事件は起こりました。
夏休み明け、宿題が終わっていないことを理由に学校に行きたくないと駄々をこねた私。すると母親は玄関先に私とランドセルを放り出し、鍵をかけてしまいました。
この時、私は「一人で生きていこう!」と決意し、そのまま家出。その後、親切なお姉さんに保護され、家に帰ることになりました。
学校からは「落ち着いたら来ればいいよ」と連絡があり、しばらく休むことに。しかし、この期間に「学校に行かなくても生きていける」と気づいてしまったのです。
不登校期間の生活と学校復帰
学校に行かない間は、YouTubeを見たり、ゲームをしたり、父親にプログラミングを教えてもらったり、放課後に友達と遊んだりと、自由な時間を過ごしました。
小学4年生からは少しずつ学校に行くようになり、5年生からは進路のことを考えて毎日登校するように。中学時代は、いわゆる「普通の中学生」として過ごしました。
高校入学と生徒会長への挑戦
中学卒業後は、ビジネスを学びたいという思いから商業高校に進学。
高校2年生の冬、最初は目立ちたいという気持ちから生徒会長選挙に立候補しました。選挙戦は平和に進み、誰が当選しても良いという雰囲気でしたが、親友に「勝った方がいい」と言われ、本気で選挙に臨むことに。
結果はわずか3票差で私の当選。こうして、元不登校の生徒会長が誕生しました。
生徒会長としての活動と将来の目標
生徒会長として様々な活動に取り組む中で、私はある思いを抱くようになりました。
それは、
受動的で将来の目標が定まらず、享楽的に生活している同級生たち。このままでは彼ら自身がが将来困ってしまうのではないか。
という不安です。
私は彼らが後悔しないよう、時間を無駄にしてほしくないと思っています。
そして、そんな学生たちに影響を与え、救える「本物のヒーロー」になりたい。
これが私の目標です。
今後の活動とお願い
この目標を達成するため、noteでの発信やYouTubeなどにも挑戦していきたいと考えています。
まずは、noteとInstagramとXでの活動から始めますので、少しでも興味を持っていただけたら、応援よろしくお願いします!
あとがき
皆さんは、将来の夢や目標はありますか? ぜひコメントで教えてください!
私の将来の夢は有名になってたくさんの人に影響を与えて日本を良くすることです。(ヒーローになる!)