PythonでClaude2のファイルアップロードを無料で使う方法
PythonでClaude2のファイルアップロードを無料で使える?
Claude2のファイルアップロード機能(下図参照)をPythonから使いたい場合、「ClaudeのAPI」を利用する方法が一般的です。
ただし、本記事執筆時点では、上記APIは無料で使えません(無料枠なし)。そのため、上記APIは、使った分だけ課金される仕組みです。また、質問する文章の長さによって料金が異なってきます。
どうしてもClaude2のファイルアップロード機能を無料でPythonから使いたい場合、「GUI自動化ライブラリ」を使って自作する方法があります。
本記事では、自作する手順や具体的なプログラムを解説します。
ちなみに、この記事以外にも、Pythonから様々な生成系AIサービスの操作をAPIなしで実現する方法を解説しています。以下のURLにまとめていますので、ご興味がある方はアクセスをよろしくお願いします。
本記事でご紹介するスクリプトの制限事項や前提条件
本記事でご紹介するプログラムの注意事項に関して以下に記載します。
また、本記事でご紹介するスクリプトを用いて自動化する際は、以下に関して注意してください。
ご紹介するプログラムの実行例は、以下の動画となります。
以下の動画から、Claude2にファイルアップロードをし、そのファイルに関連する質問をし、その結果をPythonで取得できていることが分かります。
多くの人に公開してしまうと、Anthropic社(Claude2運営元)が制限をより厳しくし、Pythonから無料でClaude2のファイルアップロード機能を使う方法がなくなってしまう可能性があります。
大変申し訳ありませんが、GUI自動化ライブラリを使ってPythonから簡単かつ無料でClaude2のファイルアップロード機能を使うプログラムの作り方や具体的なソースコードは、有料公開とさせてください。
また、先着5名までは300円とさせてください。コーヒー1杯を我慢すれば買える価格となっております。
それ以降は、購入者数に応じて値段を設定する予定です。(最大で980円ぐらいを想定)。
本Noteは、下記Note「PythonでClaude2を無料で使う方法を徹底解説!」の続編で、下記Noteの購入が前提です。本Noteのみ購入されてしまうと、上の動画でご紹介したスクリプトを実装できませんので、ご了承ください。
>> PythonでClaude2を無料で使う方法を徹底解説!
本Noteは約5000文字数とかなり文字数が多いです。そのため、本気で実装したい方以外は、今すぐ本Noteを閉じることをオススメします。
本Noteを元にスクリプトを実装することで、様々なことを実現できますが、一例として、決算短信や特許などの難しい文章や数字が記載されたファイルをPython経由で読みやすくすることができます。
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