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【伐採しよう!】ヒマラヤスギVol.2

アリに喰われてるのかなぁ。

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木が大きければ大きいほど、倒れたら危ないですもんねぇ。

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断面も腐ってるのか、黒ずんでますね…。

【勉強-memo】
・学名:Cedrus deodara
・原産地:ヒマラヤ山脈西部-標高1500 m~3200 mの地域
・マツ科ヒマラヤスギ属
・常緑針葉樹(地面に水平な枝と垂れ下がった小枝)
・色:明るい緑(青緑に変化する)
・針のような形をした葉(長さ2.5-5 cm)
・芽は長く単独で生えるものと、短く20から30個で集団を作るものがある
・成熟(12ケ月)すると崩壊し、翼状の種子を落とす
・雄花の松かさは4-6 cm(秋に花粉を放出)
・高さ:40 m-60 m
・幹の直径は3 mに達する
・樹冠は円錐形
・-25℃以下で生育することは難しい
・明治初期に日本に導入
・木には芳香があり、香料として用いられる
・精油は防虫に使える(馬、牛、ラクダ)

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