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妊娠周期の計算方法

「生理がこない、もしかして…」
そう感じて、産婦人科に訪れ、妊娠発覚!

そして、「それでは、いつ妊娠したってことになるのかな?」と考えるのが初産だと思います。

子育てしている周りの友人や姉妹と頻繁に話す機会があれば、すでに知っているであろう妊娠周期の考え方。

しかし私は、結婚している姉妹がおらず、いままで仕事優先で男性の友人が多く、女性は独身で飲兵衛(笑)の環境で過ごしていたため、妊娠に関する知識が皆無…。

そのため、私のケースを元にどのように数えるのか、備忘録もかねて計算してみました。

妊娠0日目っていつ?妊娠週数の具体的な計算

(※私個人が特定されることを防ぐため、具体的な日付は架空の日で設定。)

本やインターネットの情報では通常、妊娠0日目の考え方として「最終月経初日」と書かれています。

その法則に従った場合、最終の生理期間「5月16日〜24日」の初日、5月16日が妊娠0日となるはず。

しかし、産婦人科で妊娠が発覚した日にエコーを撮影するとそこには「5週5日目」の文字。

5週5日目は、6月27日でしたので、逆算すると・・・

5週0日目=6月22日

2週0日目=6月1日

1週0日目=5月25日

0週0日目=5月18日 となります。

5月16日ではない・・・はて?

どうやら、最終生理の最終生理日である5月24日から逆算して7日目である「5月18日」を0週0日目として、ここから「妊娠0週目・1ヶ月目(0週0日〜0週6日)」と計算するようです。

私は妊娠週数が比較的安定しているためこの計算が適用されているのでしょう。

月経が不順だったり、前回の月経開始日がわからない場合は、超音波(エコー)検査で赤ちゃんの大きさを測定し、その大きさから妊娠週数や出産予定日を推測するそうです。

妊娠してないと思い込み薬やお酒を飲んでしまい…

妊娠週数の起点を最終月経の初日としているのは、産科学で決められているそうです。(私の場合は、医師の計算により最終月経の3日目が初日となっていました。)

とある日、過労とストレスにより膀胱炎を発症してしまった私。

月経がいつものようにきたこと、すぐ妊娠できる年齢ではないこと、新婚生活により変化した長時間通勤にぐったりしていた私は、こんなに早く妊娠できると思っておらず、クラビットという妊婦にとって禁忌の薬を飲んでしまいました。

土曜日の朝、急にお腹が痛くなり、濁った尿の色とにおいで病院を探しました。
土曜に診察してくれる泌尿器科が近隣になく、車で1時間先にある大病院の内科の先生が診てくれることに。

「妊娠の可能性あり」と伝えたら、「簡易検査で大丈夫でしょう」と医師が、膀胱炎診察用に採取した残りの尿で妊娠陰性(−)を確認。

そこで妊婦には禁忌である薬、クラビットを5日間処方されたのです。

このときは、妊娠しているとは露知らず・・・。

時系列で追ってみると・・・

【0w0d-0w6d】5/18-24 最終月経期間、漢方の風邪薬2種服用
【1w0d-1w6d】5/25-31 友人とゴルフ、主人と××期間
【2w0d-2w6d】6/1-7 膀胱炎発症・妊婦に禁忌の薬を5日間服用
【3w0d-3w6d】6/8-14 膀胱炎の菌が確認のため再度病院
【4w0d-4w6d】6/15-21 日本酒・ワインがぶ飲み会、海の幸堪能
【5w0d-5w6d】6/22-28 飲み会、立ちっぱなしイベント参加、妊娠発覚

漢方風邪薬を飲んでいたときは、ちまたでいうコ●ナの症状が出ており、発熱と怠さが2週間ほど続いていました。

そして膀胱炎を発症したのは、風邪で免疫力が落ちたところへ主人と××。

その後、コ●ナ禍の雰囲気も終わりに近づき、誘ってくれた友人とリフレッシュの飲み会。

膀胱炎の検査で妊娠検査陰性であった私は余裕で飲んだり遊んだりしていたわけですが、この後、生理が予定日より遅れていること、微熱が続いていること、食欲がなく、食の好みが変わってきたことをきっかけに妊娠検査薬を購入。

陽性・・・!

薬やお酒をたくさん飲んでしまったこと、体調が万全でないときに子作りをしてしまったことを後悔しつつ、初めて産婦人科へいくことになります。

次回の記事へ続く・・・。


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