【妊娠11週2日】稽留流産・子宮内容除去術による手術の日
前日に入院して、手術日を迎えた私。
(↓入院した日の前処置やどのように過ごしたかの記事はこちら)
子宮に器具を入れる強烈な痛さ以外は、予想以上に有意義な1日を過ごすことができました。
今回の記事では、手術で行われたことや、その時の気持ちなど時間軸にわけて綴ります。
今回の記事も、グッと深い内容になっていますので、有料記事にしました。
流産手術
6:00 起床
検温コールとともに起床。体温は36.2℃。今朝は看護師さんが体温を聞きにきてくれました。
6:30 自由時間
8:30になるまでは外来へいけないため、テレビとTwitterをみて過ごしました。
洗顔をして、水のみで歯磨き。水も飲んではいけないのでちょっと口が乾きますね。
8:30 外来へ移動
昨日の入院以降、3回目のトイレを済ませ、荷物を持ちパジャマのまま一階の外来へ移動。血圧測定して看護師さんへ渡しました。
一階奥の内診室隣のベッドルームへ移動。
こちらの産婦人科は、
診察室|内診室|ベッドルーム
という間取りになっており、内診室では正常な妊婦さんも流産手術も同じ内診台で行います。
内診室に一番近いベッドで、右腕にブドウ糖5%の点滴開始。
左右鎖骨周辺と、自分からみて左胸下の3箇所に心電図のパッチが貼られました。
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