豆シリーズ コーヒー豆の種類。。。
これの1個前のnoteで呟いたのですが
何やら連続して横文字が並びますよね
コーヒー豆の種類って。
詳しい話はしませんけど、今日ちょっと気になったのでその点だけ。
(これから絶対増えるんだよなぁ。。。シリーズ化しておくべきか否か)
そこで確認のためにとさっきグーグルをグルグルしてたんですよね。
一応述べておくと大きく3種類あります。
①アラビカ(Coffea Arabica)種
②カネフォラ(Coffea Canephora、ロブスタ=Robusta)種
③リベリカ(Coffea Liberica)種
さて大きく分けて3種類あるのは分かったと思います。
で、本題は”マラカトゥーラ”という品種について。
(なんかカッコイイ名前だな。サッカー選手にいそう。)
”マラカトゥーラ”は”マラゴジッペ”と”カトゥーラ(カツーラ)”
との掛け合わせらしい。
・・・
・・・・・・
既に3つも初耳の単語が並んでる!!!!
(”カトゥーラ”は某ジャンプ系アニメ銀〇にのキャラに出てきそうだが)
”マラカトゥーラ”は物質Aと物質Bを掛け合わせてできたものに付けた名前だということだけは理解できた。
”マラゴジッペ(Maragogipe)”なのだがブラジルのバイア州マラゴジッペの近辺で1870年に発見されたからそのような名称となったらしい。
でもってティピカ種の突然変異でできた豆らしい。錆に弱いけど実が大きいのが特徴だとか。
ティピカ種??? これはアラビカ種を原種とした豆の1種。
つまり
アラビカ種→ティピカ→突然変異!!!→マラゴジッペ
という流れ。あーね。一人で納得。
カトゥーラ(Caturra)種
これはブルボン種の突然変異だそうだ。。。
さらっと言ったけど、ブルボンって。。。
どうやらブルボンもアラビカ種を原種とした豆の1種らしい。
アラビカ種→ブルボン種→カトゥーラ種の流れ。
なるほどね。
そんなカトゥーラ種は先ほど同様ブラジル内のミナス ジェライス州にて1915から1918年の間のどこかで発見されたそうだ。この種の特徴は”萎縮症・矮性種(ドワーフイズム)”とも言われる基本種よりも小さいものになってしまう突然変異を起こしたものだそうだ。名称の由来は”グアラニー”というパラグアイおよびその近隣住民が使用する言語で呼ばれたものから来ているらしい。
(コーヒー豆って突然変異起きたものばかりなん、もしかして?)
さて、だいぶ話は脱線しましたが、今日は
グアテマラ産の”マラカトゥーラ”を飲んだんですよ!
↑今日一番言いたかったこと。
やっと言えた。
ただ調べていくうちにわかったのはどうやら1940年頃にグアテマラで栽培を試みたもののうまくいかず、今、”マラカトゥーラ”って検索するとわかるようにニカラグア、ブエノスアイレスなどが主流となってるらしい。
でもそれがまたグアテマラでまた栽培され始めたらしい~。
文章書くのって凄いエネルギー要りますね(笑)
もの書きのnoterさんたちは凄いや。