沼地を散策するトロール(ミニチュアペイント大全 作例) 10 ハーミットイン/籾山庸爾 2019年11月18日 00:26 ディエゴ・セラーテのデザインした『トロール(棍棒と生首)』をペイント。 ハーミットイン図書室「ミニチュアペイント大全」( https://note.mu/hermitinn/n/n53b38776ca97 )では、「ショウケース」と題して、このミニチュアの組み立てから完成まで、全ての製作手順を詳しく解説。ぜひ購読してくれ! “冒険者の目線”から見上げたトロール。こんなのに遭遇したら、一体どんな気分だろう! ペイントには「コートデアームズ」を使用。いいカラーだ。 この背中がたまらない。穴の開いた腰布のボロさ加減もいいアクセントだ。 ショウケースで紹介した「水面」の表現は、ミニチュアのベースデコレートにはもちろん、ジオラマにも応用できる。 沼地は、そこに適した植物たちにとっては楽園だ。つけまつげで草を作ったり、ライケンに一手間加えて、不思議な花を咲かせて見たよ。 背中側のワンポイントがこの水辺と植物たち。トロールが踏みつけたせいで地面がめり込み、水溜りの形が変わっているところが俺的なキーポイントだ。 いいなと思ったら応援しよう! 寄せられたチップは、ブルボンのお菓子やFUJIYAケーキ、あるいはコーヒー豆の購入に使用され、記事の品質向上に劇的な効果をもたらしています。また、大きな金額のサポートは、ハーミットイン全体の事業運営や新企画への投資に活かされています。 チップで応援する #メタルペイント #オールドスクールファンタジー #デスオアグローリー #デスグロ #ミニチュアペイント大全 10