💾ハーミットインだより 22年11月号
ハーミットインだよりは、一ヶ月を振り返って、カウンシルの更新履歴とか、ハーミットイン関連の様々なアレコレを紹介するニュース・レターだ。俺が書いているところもあるし、インスタがコメントを入れる部分もある。ヘッダーのアートワークと題字はインスタによるものだ。
それでは今月分行ってみよう!
今月の扉絵:「ウピカ=ポンコ(精霊の祭)」
みなさんこんにちは! ハーミットインの商店運営担当、インスタです! 今回私が描いたのは、「仮面の小人族と神像(4体)」と「玉座に座る人食い部族の大王」です。仮面の小人たちが、彼らの王の前で精霊の踊りを踊る様子を描きました。
先日、オーナーがパポライカ諸島(ハルクウーベンの大陸南西の海洋に浮かぶ島々です。ハルクウーべン博物誌にある「人間」エントリー内で言及されています)の物語をまとめているのを読ませてもらった時、今回の扉絵の主題を決めました。
該当部の記述を、オーナーにOKをもらったので以下に掲載します。
上の文を読んで、真っ先に浮かんだのがこの『仮面の小人族と神像』のミニチュアです。なんとも楽しげな様子の手足のポーズとぽっこりお腹がパポライカ諸島の小人を表すのにピッタリですね!仮面は別パーツなので、好きなポーズのミニチュアに取り付けられます。
これらの仮面は、単に敵をおどかすものではなく、精霊の力を得るためのまじないがかかった、聖なる仮面に違いありません。
そしてパポライカ諸島を治める大王として踊りを見ているのは『玉座に座る人食い部族の大王』のミニチュア。
実を言うと、現在商店に存在するミニチュアで、唯一の「王様」のミニチュアが、この1体です! 王様らしい首飾りや冠、腰巻きまで細かく彫られており、塗りごたえがあります。王様だけでなく、玉座や石畳までついた重量級のアイテム。ボブ・オーリーの味わい深い造形を心ゆくまで味わえます。
ぜひ、手にとってみてくださいね!
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