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CP+2025 でDJI の最新小型ジンバルシリーズを見てきた

CP+ 2025で、DJIの最新ジンバル「Osmo Mobile 7P」と「RS 4 Mini」を体験してきました。これらの新製品は、スマートフォンやカメラでの撮影をより快適にするための機能が充実しています。


Osmo Mobile 7P


Osmo Mobile 7Pは、スマートフォン向けのジンバルで、以下の特徴があります。
• マルチファンクションモジュールの搭載:手のジェスチャーで被写体追跡を開始できるなど、操作性が向上しています。
• 軽量設計:本体重量は300グラムと軽く、長時間の撮影でも負担になりません。
• 価格:Osmo Mobile 7Pは¥18,480、標準モデルのOsmo Mobile 7は¥13,310で販売されています。  


RS 4 Mini


RS 4 Miniは、ミラーレスカメラやスマートフォンに対応した小型ジンバルで、以下の特徴があります。
• 自動軸ロック機能:電源を入れるだけでジンバルがセットアップされ、撮影準備がスムーズに行えます。  
• 第3世代の縦向き撮影モード:簡単に縦向き撮影に切り替えられ、SNS向けのコンテンツ制作に便利です。
• RSインテリジェントトラッキングモジュール:オプションのモジュールを使用することで、被写体を自動で追尾し、動きのある撮影でも安定した映像を得られます。  
• 価格:RS 4 Miniは¥51,480から販売されています。

これらの新製品は、撮影の幅を広げ、よりプロフェッショナルな映像制作をサポートしてくれると感じました。特に、RS 4 Miniの自動軸ロック機能やインテリジェントトラッキングモジュールは、撮影効率を大幅に向上させるでしょう。

DJI RS 4 miniの詳細なレビューや使用感については、以下の動画も参考にしてみてください。

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