雑記:風水
今の家に引っ越してきたときから、すでに引っ越したいと周囲に言い続けていた。
当時の理由は、初めての木造アパートということもあり、階上の住人の声や音が聞こえすぎることだった。
その後(以前どこかの記事で書いた)家が風水的に私に合っていないという知人の発言も相まって、絶対引っ越すぞという気持ちでいた。
いざ更新の時期が近づくと、お金どうしよう、とか動くのめんどくさい(物件探しを含む)等々でかなり迷いが出ていたんですがね。
つい先日までストレスでかなり病んでしまって引っ越しのことを考えるどころではなかったし、回復してきたところで風邪ひくし。。というのは置いといて。
じゃあ風水的にどこが合っていないの?というのは改めて知人から詳しく聞いてもよくわからなかったので、簡単なやつ教えてもらった。
それが、欠けというもの。
ざっくり自分調べだが、欠けは凶相であり、簡単にいうと欠けがある方角によっていろいろよくないことがあるよというもの。反対は張りという。
今の部屋は1LDKなのだが、寝室の一部の壁が斜めに変形した五角形のような形をしている。言葉で表現しづらいが、これは欠けの種類の一つ。
方角は南東にあたるのだけど、ここが欠けると人間関係や近隣トラブルがあるという。特に長女はうまくいっている縁が滞ったりや子宝に恵まれないらしい….。
うーん、ちょっと思い当たる。
さらにアパートの構造的に南西も欠けにあたるのだが、ここが欠けると、不健康になり災難が降りかかる、疲労が溜まる、無気力などがあるという。
めっちゃ当てはまってますがな。
そして欠けが2つ以上あると、凶の作用を倍増させるという。ひええ。
風水的に完璧を目指すと探すのが困難になるので、できることを取り入れる、自分がやりやすい・過ごしやすいと思うレベルでOKということを聞いたので検討先を見せたところ、私に合うかといえば完璧には合っているわけではないが、今のところよりはマシだと、まあそんな感じで肩を押され、あれよあれよと引っ越すことになった。
次のところは久しぶりに角部屋ではなく両隣がいるため、自ずと(?)長方形で欠けもないところとなった。
引越し自体が運を動かすことにもなるらしいが、まあどうなるか楽しみ。
今年に入ってからは体調面もあり引越しにはやや消極的で引っ越そうかどうしようかめちゃくちゃ悩んでいたのが、自分でも気がつけばいつの間にか仲介会社に予約を入れていて、半々の気持ちで物件を見に行ったのに気がつけばあと少しで引越しすることになっている。不思議なものだなあと感じてしまう笑
何かに動かされているかのよう。