山本太郎さん、お元気そうで何よりです。
まわりの人に「ツイキャスを見ろと」言われて見てみたら泣けてきました。
山本太郎さんは、政治界の太陽です。
人間にたとえると背骨に相当します。
背骨は、あらゆる神経がそこに集中している大切なところなのです。
それが令和新撰組です。
新団体を旗揚げすることは大変なことです。
資金がありません。妨害があります。
あらゆる圧力と、不利な条件をはねのけ、山本太郎さんは、自分の団体に命を吹きかける努力を始めました。
新しい生命体が日本の政治の世界に誕生しました。
現実の政治を見て下さい。
あそこには国民がいなかった。
国民の意見を聞いてくれる公僕もいなかった。
山本太郎さんは既製の政治との緊張関係を離れた部分で一人の旅人になったのです。
旅人はいつも寂しそうにみえます。
最早、既成の舞台で新しい事が出来なくなった時、人は旅人になるのです。
旅人は正直に日本の今を喋りますので、笑顔を見せられません。
自殺者が多いこの国では旅人は明るく振る舞うことも難しいです。
昨日ツイキャスで山本太郎さんの笑顔をみました。
それは旅人の笑顔だった。
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