大好きなものと英語学習を紐づける
英語は「勉強」するんじゃなくて「日常に取り込む」くらいじゃないと身につかないという話を聞いて、本当にそうだよね~と思いつつ、なかなか良い方法が見つけられずにいました。
なぜなら、英語に対する「苦手意識」が凄いから。
よく、マンガで言語を学習した人の話しを聞いていたので、自分でもちょっと心配になるくらい大好きな「鬼滅の刃」で英語学習すればよいのではないか?と思い立ち、英語版を読み始めました。
英語版を読んでいるときに、英語が理解できなくて意味がわからなくても、日本語版を何度も読んでいたから、そもそも内容を知っているので困らなかったのですが・・・
英語多読の紹介で「自分が理解できるレベルの英語を多読することが効果的」というのを見て、私のこの方法はそんなに有効ではないかもしれない・・・と気づきました・・・。
ということで、「英語版を読んでわからないものは、日本語版と比較し、さらにGoogle翻訳で調べる」という方法を取ることにしました。そしてノートに書いていく。(字が汚いのは置いておいて・・・)
ちなみに青字が日本語版で書かれている言葉。
赤字が分からなくて調べたもの。
もともとのスキルが低すぎて、全然進まない・・・。
でも、面白い発見がたくさんありました。
今日は一巻第一話に出てくるこれ。
日本語版では「鬼なんかいないよ、大丈夫」
これの何が面白かったかというと、Google翻訳を入力しているときに、いろんな関連するパターンが知れたこと。
There's no such thing as : ~のようなものはありません
There's no such thing : そのようなことはありません
There's no such : そのようなものはありません
一単語ないだけで全然意味が違う~~~!!!
冷静に考えたら、日本語でも単語一つないと全然意味が違っちゃうことってあるので、英語でもそうだと思うのですが。
こんな風に具体的に見ると衝撃で面白い!!!
多分、私にとっては英語を理解するという意味で言うと、遠いけど近道だと思うので、しばらく続けてみようと思います。
※ちなみに私は英語力はほぼ「0(ゼロ)」で、全然詳しくわかっていないです。自分なりに調べたことなので、知識が豊富な方から見たら「そもそも間違っている」ということもあるかもしれません。その場合、何が正しいのか、ぜひ教えてください!