おみつが魔境と呼ばれる原因

皆さんコンチャ(。・ω・)ノ ヘレナモルフォです。
 皆さんはよく「おみつにいる人たちはやばい」と、聞いたことがないだろうか。ここでは、なぜおみつが魔境なのか伝いたい。


おみつとは

 まず、おみつとは何かを説明したい。おみつとは仙台の原町にあるカードショップである。
ポケカ、蟲神器などを取り扱っていて、是非来て欲しい。
宮城県仙台市宮城野区原町2丁目5−57 B区画

なぜ魔境と呼ばれるのか

ここからはなぜおみつが魔境なのか説明したい。
 第一に宮城県はおみつしか蟲神器の大会を開催しておらず(時々東松島でもあります。)一週間に一度しか開催されていないため、大会数は少ないが、その一週間に一度の大会を皆大切にしており、練習時間がかなりとれるといったことも要因と言える。また、元からカードゲームがうまい方がかなり集まっており、本当に蟲神器が初めてのカードゲームか?と疑うレベルの人たちがたくさんいる。

恐ろしき特殊レギュレーション

 2024年にはいってからおみつ勢に頭を抱えさせるレギュレーションが追加された。最初は2デッキ制から始まり、ハイランダー構築、アルティメット神器(デッキ枚数の上限なしの蟲神器なのか疑うレベルのデッキ)と、様々な特殊レギュレーションの下を生きてきた。この特殊レギュレーションに関しては、段々変えていくとおみつの店員さんは話しており、これからのレギュレーションが気になりすぎて夜しか眠れない。

おみつ勢の実力

ここからはおみつ勢の実力を伝えたい。
 代表は第一回蟲神器全国大会で、二位をとったふるふるさんこと金髪ギャル大好きおじさんである。ここ最近の大会はふるふるさんがかなりの数優勝しており、他の人はふるふるさんを討伐するためにデッキを作っている。(最近始めたポケカでも優秀な成績を修めておりカードゲーム全般がうまい)

 Mr.リオックさんは自らリオックとなり、全国に名をとどろかしている。蟲遊戯ではなんと優勝を果たし、さらにおみつの名を広げた。これからの活躍に期待だ。(日に日に不審s…リオックになっていっている…)
 
 若きデッキビルダーbluebirdこと、私の師匠(勝手に呼んでる)
彼は私に蟲神器を教え、蟲神器の真髄に触れさせた人である。デッキビルダーである彼は様々なデッキを作成してきた。有名なものとしては、ぽんぽろさんが開発したぶっ飛びアグロをさらに改造して使いやすくしたデッキだ。ぶっ飛びアグロでおみつの環境を走った彼はまさにデッキ改造のプロだろう。また、最近彼しか使えないような2軸繚乱といった難しいデッキを作成しており、今まで使用されてこなかったカードを使いこなすのも魅力の1つである。スターター構築でも才能が開花しており、優秀な成績を修めている。

 圧という言葉が一番似合ういっつさん
おみつ蟲神器公認大会で一番最初に優勝したワンショット使い。圧に関してはふるふるさんを押さえる程に強く、音速の右手というTシャツをきて東北以外の地方でも相当な活躍をしている。最近自分が弱いとツイートしてることが多いが、全くそんなことはなく現在もおみつ環境で光っている。
 
 ふるふるさんに近き者あかさん。
ふるふるさんの次に優勝回数が多く、個人的にはコントロールデッキを愛用していると感じている。彼女さんののりたまさんにもデッキを共有しており、優勝に導いている方でもあり、デッキビルドの才能も持ち合わせている。(彼女と蟲神器してるとか許せない…)
おみつの優勝回数や誰がどのデッキを使用して優勝しているかまとめており、とても見やすく、おみつの環境がどのように変化しているか見れることができる。(とても助かっています。)

 本当に小学生なのか?大人泣かせの最強小学生コウくん。
あの、ふるふるさんを負かせておりふるふるさんの対策レベルで強すぎる将来有望な蟲主である。ジュニア杯では、他の子との差が圧倒的にはなれて優勝しており、おみつにいる蟲主たちを全員恐怖のどん底へ陥れた正直戦いたくない相手トップに入る子である。蟲神器全国大会では年齢制限という大きな壁のため惜しくも参加することができなかったが、もし参加していたら全国をとっていたといっても過言ではない実力である。どうやってデッキを作っているのか聞くと、おみつの環境を読んでデッキを作っているらしい…(蟲神器ガチ勢過ぎて怖くなってきた…)
もっともっと成長していくので、今後の彼の活躍に期待したい。

 他にも様々な猛者がおみつにはいるのでぜひきて、戦ってみてほしい。
今後もおみつ勢は成長していき、全ての県から…いや、地球から恐れられるような蟲主になっていくことを期待している。

ここまで読んでくださりありがとうございました~(*´▽`*)
少しでもおみつという魔境を知っていただければ幸いです。仙台によった際はぜひおみつまで!!(ノ)•ω•(ヾ)


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