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モラトリアム卒業旅行記②【雲の上編】

こんにちは。
モラトリアム卒業旅行記①は「雲の上編」として、行きの飛行機での過ごし方などを書いていきます!

今回は往復ともにシンガポール航空を利用しました。
初めての利用だったのですが、快適さにびっくり。

キャビンクルーの応対は丁寧で、制服が民族衣装っぽくてとても可愛いんです!笑  

さらに、機内Wi-Fiも少しだけ使えますし、タッチパネルも新しめで操作がサクサク。期待以上でした。

機内での注意事項の映像が凝っていて凄かった…!

機内食登場

このフライト、23時頃発だったのですが、しっかり夜ご飯が出ました!離陸して少しすると、機内全体に美味しそうな香りが漂いはじめ、わくわく。

エコノミークラスでも、2種類の食事から選べて、事前にオンラインで注文も可能です。

選ばれたのは「すき焼き」でした。

パンやクラッカーもセットで、何ともユニークな組み合わせ。機内食付きの飛行機に乗るのはこれが初めてだったのですが、思っていたより量が多いことにびっくり。結局、次に出てきた食事は食べきれず、残してしまったほどです。

肝心の味ですが、個人的には大満足!温かい食事が空の上で楽しめるなんて、贅沢ですよね。

食後のお楽しみ

ありがてぇ〜!!

食後にはなんとハーゲンダッツが!小さめのサイズではありますが、やっぱり美味しいです。甘いものを食べたら、今度はしょっぱいものが欲しくなりますよね?(笑)

照明はパターン赤。睡眠を促されています。

その後、freeのスナックとドライフルーツも手に入れて、機内が暗くなってからもひとりでポリポリと楽しんでいました。

シンガポール到着!(トランジット)

満腹感に包まれて少し仮眠をとったら、あっという間に着陸の時間が近づいていました。

外を見てみると、深夜の海にたくさんの小型船が点在しているのが見えます。

なんか綺麗

よく考えたら漁業ってこういう時間にやるんですよね。秩序あるような、不思議な光景に感心しながら、無事にシンガポール・チャンギ空港に到着しました。

チャンギ空港にて

往路のトランジットは約4時間だったので、入国はせずに空港内で過ごすことに。

外に出られるデッキを見つけたので、せっかくだから外の空気を吸いに出てみたら…暑ッッ!

まだ空も明るくないのに…


2月末にもかかわらず、気温は30℃!日本からはヒートテックにセーター、さらにベストという完全防寒スタイルで来ていたので、正直言って少しパニックになりました。

当然、薄手の服は一着も持っていなかったので、「これは帰りのトランジットで観光するなら半袖が必要だな…」と気付き、どこかで買わなければと思いましたね。

空港探索

空港の外に謎の球体

この建物、Jewel(ジュエル)というのですが、ここにかの有名な滝があります。行きでは見られなかったので帰りに取っておくことに。

見たことあるお店発見!

都内でも紙袋持って歩いている人、たまに見かけます。詳しいことは知らないのですが、有名なコーヒー屋さんですよね。早朝なのに開店していたので、少し中を覗きました。

豪華な内装!
このフォルム超かわいい
至る所で見かけた子

空港内のあちらこちらにいたチャンギくん。(勝手に命名)可愛かったので写真に残しました。

付け加えることありそうですが、一旦ここで終わりにします。読んでいただきありがとうございました!

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