貧血!から~の、ケの日の食事(普段の食事)を整える必要性に気づいた数か月の学び。ファスティングする前にやっておくべきこと。
ともえです。
突然ですが、数か月前の血液検査の結果、かなりな貧血であることが判明し、その後色々なことをしていました。
もともと、家系的に貧血であり、私自身血液検査の値は常にギリギリであったのですが、ここにきて一気に貧血判定になったんです。
夏頃、ミネラル不足ですよっていう高次元のメッセージがあって、シュスラー塩の中で自分に適合するやつを選んだところ、No.3 リン酸鉄ばかりが出る・・・。
※シュスラー塩についてはこちらに書いています。
https://note.com/herbtomoe/n/n6695a6251989
ファスティングも今年後半からお休みしていたのは、この貧血解消に向き合わないととてもじゃないがファスティングじゃねーよー!みたいな状態だったからです(笑)
で、色々な食事療法の本を取り寄せて読み、実践した中で、一番私自身が効果を感じたのが、こちらの藤川徳美先生のご著書。
実は私の貧血は、主に婚家で義両親と同居を始めたとき(約4年前)から深刻化していました。同時に、体重もなかなか減らず、糖質へのクレービングがすごくて、どうしちゃったんだろう・・・と思っていたのですね。
そしたら、上の「うつ消しごはん」を読んでいて、タンパク質と鉄分不足だた糖質へのクレービングが起き、結果太るということが書いてあって、まさに私のことじゃん!!!と思ったの。
ちなみに今婚家の食事は、
・魚や海のミネラルが少ない(実家ではほぼ毎食)
・そもそものたんぱく質が少ない(実家ではタンパク質多め)
・白米をたくさん食べる(実家では雑穀米)
・味噌汁は1日1回の無か飲まないか(実家では食事には必ず都度食べきりの味噌汁)
という感じで、正直あまり好きではありません(笑)なので、食事は自分でなるべく作るようにしています。
そのうち、キッチンを別棟に作りたいなと思っている・・・。
同居前は私の好きなモノ(実家で食べ慣れていたもの)を作っていたので気づかなかったのですが、この体調不良の根本は、どうもこの婚家の食生活が、問題だったようで(笑)
※ちなみに今年2月に受けた風水鑑定でも海のミネラル不足指摘されていて、すげーな風水!って思った・・・。2022年からこちらの風水習う予定💛
試しに、義両親とは全く別の食事を作ると宣言し、1か月ほどたんぱく質多め+糖質制限+鉄やビタミンのサプリを取るという食事に移行したところ、カフェインほぼいらない、糖質やおやつへのクレービングなくなる、お肌つやつや乾燥知らず という結果に・・・!!
ファスティングもとてもいいですが、いわばファスティングはハレの日の食事。そもそも、ケの日の食事である普段の栄養の取り方を見直さなければならなかったなーと気づきました。
ところで、例の「うつ消しごはん」でも、家系的な体質的な部分のことがあるので、同じ食事をとっていても健康になる人とそうではない人がいるのは当たり前と書いてあり、そりゃそーだな!!!と納得しました。
日本人は~と十把一からげに語られますが、日本ほど地域色が豊かな国もないので、北と南ではDNAが違う。
婚家のある滋賀県は海なし県。私の生まれは福島県の浜通り。お米一つとっても、東北はお米を庶民があまり口にできないので雑穀中心の時代が長かったのに対して、滋賀県など近畿は豊かですので、お米を代々口にして歴史が長い。
実家の血筋は青森~北海道の血が濃く、多分アイヌやロシア系の血も入っていると思われる(時々先祖帰り的にバタ臭い顔の人や目の色が薄い人が生まれる)ので、どう考えても、ゴールデンカムイみたいなアイヌ人的食生活していたはずですよww ジビエとか鮭とかウサギとか食べてたはず(笑)
今回の1件で感じたこと・・・それは、自分で調べて自分を癒すっていう時代が来ているなということです。
ぶっちゃけ、ビーガンだろうが、不食だろうが、マクロビだろうが、自分に合ってさえいればなんでも正解です。
メソッドそのものが正解か不正解かではなく、結局それを自分に当てはめたときに合うかどうかが大切ということ。
なので、自分で検証して、合うかどうかを試す必要がある。
合わないメソッドは、それ自体が間違っているのではなく、自分に合わなかっただけ。
「うつ消しごはん」の藤川徳美先生の素晴らしいところは、ご自身の患者さんが自分でセルフメディケーションというか、自分で海外文献などを調べて、自分なりの栄養の取り方を工夫することを推奨していることです。
自分の患者やクライアントを囲い込んで、これが正しい!と言ったり、患者やクライアントをいつまでも無知のままでいさせることで依存させるのではなく、栄養の取り方や健康法は個体差が大きいから、自分で試しながら自分の正解を探してくださいとおっしゃっているんですね。
確かに、コロナ禍でお医者さんも自分でYoutubeを始めたりして発信をした人もいます。
それに、海外文献にアクセスするのは、今は結構簡単になってきています。Google翻訳の精度も高くなっていて、医学文献などは専門用語以外はプレーンな英語で書かれているので、書き手がきちんとした英語で書いているなら、翻訳したものでも情報はとれます。
私が、HPVの治療法として、切除や手術以外のナチュラルな治癒方法があるということに気づいたのも、こうした海外の情報からでした。
血液検査は年明けに受ける予定ですが、多分かなり改善されていると思います。
なにより、コーヒージャンキー&甘いおやつ依存だったのが、カフェインフリーになれて、それなのに普段よりも仕事がガシガシできるっていうことが分かったことが嬉しいです。
※なので、メインのブログ1日2回も更新しているwww
今日もキムチつけて、ストレッチして、ブログ書いて、鑑定して、子どもの世話して、という1日ですが、まるで霧が晴れたように気分がいいです。
後は体重が順調に減っていくことですねw(笑)