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【中国2007】 喉が痛いっ! (嗓子还疼!)
道を歩けば石ではなく牛の大腿骨につまづき
お祝い事があると爆竹
春節になると夜通し爆竹祭り
スモッグで日中なかなか太陽が見られない
細い路地には一昔前を彷彿させるノスタルジックな生活風景
私が留学していた時代の上海はこんな印象です。
そして、そんな上海が大好きでした。
この記事は上海留学中に書き溜めていたものを再編集しました。
(写真も当時撮ったものなので、サイズが小さかったり、画像も粗いです)
1. 2007.5.29 上海留学中の記録(再編集)
今回の ノド風邪(なのか?)長引くなぁ。。。と思い、药房(=薬局のこと)に行き症状を説明すると写真の薬たちが渡された。
苦いのは勘弁!と訴えたところ、もっと苦手な激甘の薬になってしまい後悔…
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それにしても!
最近の上海の空気は悪すぎる!!!
そして、この季節そぐわぬ異常な暑さよ…
上海人も「普通はこんなに暑くならないんだけどね」と言うほど暑い。
その暑さによって異常に乾燥し、砂埃が舞い上がる…ハハハ
药房(薬局のこと)の人に、私の喉の痛みはこの空気の悪さが一因と言われました。
うーん、つらいけども想定内!!!
<再編集 終>
2. おじさんのど飴
わんさか工事をしていた時代も少し落ち着きつつあるのかな。
私が留学していた時期は、至る所で工事が行われており、農村からの出稼ぎ労働者 が一生懸命仕事をしていた(え、いや、よく昼寝していたような…)姿は珍しくない光景でした。
空気の悪い中国では、この 金嗓子 Golden Throat Dule Lozenge、通称:おじさんのど飴が必携です。最初はあまりにも怪しいので、現地で買うと少しお高いリコラを購入していたのですが、ネイティブピーポーおすすめのこのおじさんのど飴に敵うものはなかったです。
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(写真は Aliexpress からお借りしております)
3. おばさんのど飴
グーグル先生に教えていただいたのですが、最近はおじさんではなく、おばさんに変わっているらしいです。ウィルスが落ち着いたら、またおばさんのど飴を求めて中国に行ってみたい気もする。
〆