メキシコのハーブに魅せられて。
Hola! みなさん、こんにちは。
私の記事をご覧いただきありがとうございます。
三度の飯より草が好きなおかおです。
草といっても、違法な薬物の草ではなく、ちゃんと合法で使われている薬草のハーブのことなのでご安心を。
突然ですが、みなさんはメキシコという国についてどれぐらい知っていますか?
タコス
メキシカンハット
サボテン
カンクン
マフィア…そして治安悪い…
リメンバーミー
ラテン などなど。
日本でメキシコのイメージを聞いてみると、大抵こんな感じの回答が返ってきます。まあどれも間違っていないし、私もメキシコへ渡航するまでは、
砂漠にサボテンがあって、つばの大きい帽子を被った人がギターを弾いているイメージしかありませんでした。
こんな感じ↓
でも、実際にメキシコという国について深掘りをしていくと、
現代日本ではもう消えてしまったような習慣があったり、
メキシコ国内でも各民族ごとで異なる文化を持っていたり、
現代社会でも役に立つような昔から引き継がれている知恵が残っているんです。
その中で私が惚れ込んでしまった部分は、メキシコのハーブと伝統療法(自然療法)。
あまり世界では知られていないのですが、
実はメキシコには3000-5000種類の薬用植物があると言われていて、
この薬用植物量は中国の伝統医学である中医学に次いで世界第二位の多さと言われています。
それに加えて、マヤ民族やアステカ民族が使っていた病気の治療方法、セラピー、伝統医療等々が、15世紀にあったスペイン人からの侵略時代を耐え抜いて、現代にまで残っているんです。
まさに自然療法の知恵の宝庫。
どんなのがあるのかといえば、
・薬草を使った病気の治癒
・今日本で流行りのサウナのような施設「テマスカル」
・シャーマンによる身体、精神、心の治療「クランデリズモ」
・チョコレートの原材料であるカカオを使った儀式
などなど。
癒し系からガチ系そしてスピリチュアルなものまで、かなり大きくカバーされています。
これから皆さんをメキシコのハーブや伝統医療の世界にご案内していきます。
noteではメキシコで迷走したことをまとめた独り言などを。
自信のブログではもうちょっと踏み込んだ伝統医療についての発信をしていきたいと思っています。
#ハーブ #漢方 #薬草 #マヤ暦 #中医学 #伝統療法 #健康 #魔女
#シャーマン #初投稿