馬肉の部位と種類 部位ごとの味・特徴

皆様こんにちは。こんばんは。お久しぶりです。ハーブホースです。投稿が遅れてしまい申し訳ないです、、今回の投稿は前回の続きとなっております。まだ見られていない方は是非、馬肉の部位と種類 部位ごとの味・特徴1をご覧ください。

<ヒレ>                                        肉の柔らかさが魅力の部位                                        ヒレの特徴はなんと言っても肉質のやわらかさ。その点は、牛肉、豚肉と同様です。肉質の柔らかいヒレの馬刺しは、かなり厚切りでも美味しく食べて頂けます。

<バラヒモ>                                          バラの中でも特に脂ののりが良い                                   後バラの中にある部位です。バラの中でも特に脂ののりが良い部位として商品化されています。脂がのっているバラヒモは、焼き物や煮物などの加熱料理にも使いやすいです。

<フタエゴ>                                     コリコリした食感                                                アバラ部分の3肉層になった部位でコリコリとした食感が人気。ゆっけや桜納豆に使われるケースが多いです。 

<ランプ>                                            モモ系の中で最も高い評価                                     お尻のところの部位です。モモ系の中で、最も味がしっかりしているという評価もあります。肉質もしっかりしているので馬刺しでは薄切りが基本です。

<外モモ>                                        赤身そのものの味わいを楽しめます                               モモの中で一番大きな部位になります。赤身の馬刺しとして商品化されているケースが多いです。赤身そのものの味わいをしっかりと楽しめます。やや歯ごたえがあり、刺身、ステーキ、鍋に使用します。

<内モモ>                                      外モモよりも肉質は柔らかめ                                脂肪が少なく、外モモよりも肉質は柔らかめです。内モモと外モモの味や肉質の違いはなかなか分かりにくくなっています。刺身、ステーキ、鍋に使用します。

とここまでは馬肉の部位と種類について投稿させて頂きましたが、ここからは馬刺しの赤身と霜降りの違いについてお話させて頂きたいと思います。

馬刺しの赤身と霜降りの違いって?                              「赤身」と「サシが入っているお肉」の違いがよく分からないという方がいらっしゃるかと思います。赤身のお肉は旨味が濃く、肉本来の味がしっかりとしています。そして、筋肉がもちっとして食感が「肉を食べている!」という実感を与えてくれます。

霜降りのお肉は脂の甘みが強く・深いのが特徴です。「霜降り」と聞くと、脂身が多くてこってりしていてクドいイメージを持たれがちですが、馬肉の脂身はベタッとしておらず、人間の体温でトロりととけるのがしつこくありません。別名「馬肉のトロ」とも言われているほどです。しかし、普通の飼育方法で馬を育てていたのでは、きれいな霜降りの馬刺しになるのは難しいのです。厳選されている飼育方法があってこそ、この霜降りの馬刺しができあがっていくのです。

と、今回の投稿は馬肉についての説明になります。この投稿を見て頂けましたらどこが美味しくて本当に自分が好きな部位がわかりますね!今回も最後まで見て下さってありがとうございました!次回の投稿も最後まで見て頂けると嬉しいです!

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