ねこちゃんと馬肉の関連 1
皆様こんにちは。こんばんは。ハーブホースです。皆様、日中はすごく気温が暑いですが、体調管理などは大丈夫でしょうか?塩分、水分、食事、睡眠などが十分に取れていないと体調を崩し倒れてしまったりするのでしっかりと体調を整えてくださいね!今回の投稿は、前回わんちゃんと馬肉の関連を投稿させて頂いておりましたが、今回の投稿はそのねこちゃんバージョンとなります。是非、最後までご覧ください!
馬肉とは、字の通り「馬の肉」のことです。別名「桜肉」とも呼ばれています。牛肉・豚肉・鶏肉と比べ、日本ではまだまだマイナーな食材です。しかし、馬肉はお肉の中でも特に栄養価が高く、滋養強壮、薬膳料理ともされています。また、馬肉は低カロリー、低脂肪、低コレステロール、低飽和脂肪酸、高タンパク質なので、肥満防止やダイエットにもとても効果のある食材といえます。基本的に、猫に馬肉をあげても大丈夫です。しかし、上げ方を間違えると体調不良を引き起こすこともあるので、猫に上げる際は注意が必要です。
猫に馬肉をあげていい量 猫の食欲が落ちている時や、いつも食べているキャットフードに飽きてしまったときの対処法として、馬肉を「少量」トッピングしてあげることができます。体に良い食べ物だからといって、あげすぎないように注意してください。また、馬肉は嗜好性が高いので、猫に馬肉を大量にあげてしまうと、本来のキャットフードを食べてくれなくなってしまう可能性があります。馬肉だけでは、栄養が偏りが出てしまうため、基本的には栄養素がバランスよく配合されたキャットフードをあげるようにしましょう。
◆子猫の場合 生後12か月未満、体重1㎏未満の子猫の場合、特に注意が必要です。子猫の体の発達状態や、健康状態によっては馬肉を食べて体調を壊すことがあるかもしれません。子猫は免疫力も低いので、リスクを上げないためにも、わざわざ子猫に馬肉をあげる必要はありません。
◆生猫の場合 生後12か月〜7歳、体重3〜5㎏の生猫の場合も、あげる量には十分注意しましょう。健康な猫であれば、スプーン1杯程度を目安として、キャットフードにトッピングしてあげることができます。
◆老猫の場合 7歳以上の老猫の場合も、消化器官が弱ってくるので、注意が必要です。特に、腎臓に持病を抱えている老猫に、タンパク質が豊富な食材をあげすぎると、症状が悪化してしまう可能性があるので気を付けなければなりません。リスクを抱えないためにも、積極的に老猫に馬肉をあげる必要はないでしょう。
と、1はここまでになります。次の2ではねこちゃんに馬肉をあげることで期待できる効果などを投稿していきたいと思います。是非、お楽しみにしててください!今回の投稿も最後までご覧頂きありがとうございます。次回の投稿も最後まで見て頂けると嬉しいです!
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