【子供を守るために使いたくない「薬用・・」】

昨日の手洗いのビデオを見た方から、
メッセージをもらいました。

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薬用ハンドソープをやめて、
無添加の石鹸にしたらいい感じです。

肌感覚でわかる気がします。

言葉にするのは難しいけど、
なんか優しい感じです。

不安からいつも薬用を
選んでいたのですが、
逆なんだと、初めてしりました。

ありがとうございます。

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これは、私自身が、数ヶ月前に、
体験したことでもあります。

これは、１歳半の娘が教えてくれました。

私は、娘の食事の前の手洗いを
担当することが多いのですが、

そのとき、いつも使っていた
薬用ハンドソープ（キレイ×２）が、
たまたま、なかった。

そこで、自分の無添加の
石鹸を使ったわけです。

そうしたところ、いつもは、
手洗いを30秒以上はやらない娘が、
長いこと洗っている。

いつものように、
嫌がる感じがない。

「なぜだ？」と思って、
この本を取り出してみた。

『子どもの人生は「腸」で決まる
3歳までにやっておきたい
最強の免疫力の育て方』

この本は、帯に、

・子どもを牧場につれていくべき？
・薬用石鹸を使うべき？
・抗生物質は腸に影響する？

という言葉があって、
数ヶ月前に購入したものだった。

気になって買ったものの、
読めていなかったが、

当該箇所（「薬用ハンドソープ」）を読んでみると、
トリクロサン の健康被害が
ぎっしりと書いてある。

他にも


・常在菌を殺す
・ホルモンバランスを壊す
・蓄積毒になる

などなど、途方もない
健康被害をもたらす。

これは大人も全く同じ。


私はハーブクラブを
主催しているぐらいなので、

実は、トリクロサン の害を
知らなかったわけではない。

フランスに留学していた
2010年のときに、この有害性は
ニュースになっていた。

そして、その3年後、
アメリカでも大問題になった。

その3年後の2016年、日本でも、
問題になって禁止されたので、
有毒性はよく知っていた。

だから、

この薬用ハンドソープの成分を見て、

「トリクロサン は使われていない。
だから、大丈夫だ！」

と思って購入したわけだ。


けれども、その認識は甘かった。


つかわれていないのに、
薬用なことにトリックがあった。

敵は大人で、そこまで
甘くなかったというべきです。

このビデオの後半で、話しています。

肺炎の死亡率、スペイン風邪の歴史、除菌剤をめぐる嘘
↓↓
https://youtu.be/qOnsF6u1Wm4

（上の17分すぎです）

日本では、トリクロサン を配合した
薬品の使用は厚労省の指導でやめたが、

しかしすぐに、ほぼ同じ毒性の薬品が、
使われるようになった。

その名も、

• イソプロピルメチルアルコール

これは、薬用系の石鹸、
デオドラント系のものには、
結構、入ってます。

しかし、フランスをはじめEUでは、
使わない危険添加物です。


トランス脂肪酸が、典型だけど、
日本では、使われている。

これは、大企業を守りたいという
大人の論理が働いている。

その是非は問わないけども、
巻き込まれるのは、子供であり、高齢者。

今回の新型肺炎に関して、
「肺炎だから、なかなか死なないよ、
大丈夫だよ」と言う「大人」は多い。

たしかに、健康体の人は大丈夫だろう。


大人は、免疫力が弱くない限り、
新型コロナウイルス肺炎で、
苦しみはしても、死なない。

でも、これは、免疫力が高い
強者の論理である。

子供は死ぬほど苦しむ。


鼻水を出し、タンをきれずに、
高熱を出して、赤い顔で泣き続ける
なぜだか理由がわからないまま苦しむ。


私はその姿を見たくない。


そして、肺炎で無くなる
97%は65歳以降だ。


肺の呼吸能力が弱っているし、
合併症の危険性がある。


こういう非常時で、
何よりも守らなければならないのは、
子供と高齢者だ。

だから、手洗いとか、
免疫力アップとか、すごく大事。


些細なことに思われるかも、
しれないけども、


こういう些細なことが
大きな差を生んだりする。

たぶん、このことを知らずに、
薬用石鹸、ボディーソープを
使っている人はきっと多い。

事実、健康のスクールを開いている
私ですら、しばらく騙されていたぐらいだから。

肺炎の死亡率、スペイン風邪の歴史、除菌剤をめぐる嘘
↓↓
https://youtu.be/qOnsF6u1Wm4


もし、周りの人が、知らなければ、
この知識をシェアしてもらえたらと思います。

実際に、それをかえると、
冒頭の方のように体調も
変わると思います。