私とポッドキャスト
歯磨きや着替えレベルで毎日していることの1つに「ポッドキャストを聴く」がある。
最初に聴いた時は、確か最初の適応障害となった2年前にだったか。
人の声が聴きたいが、会話は、話すことがおっくうであり、ネットフリックス、ユーチューブといった視覚情報は寝れなくなるという状態だったため、自然と音声媒体に行き着いた。
ラジオは、完成されしすぎていて、ただ人の声を聴くというよりも鑑賞するという側面が強く、Spotifyに表示されているポッドキャストとは…?と気になったことが視聴の瞬間だった。
もう辞められた番組もあるが、
今でも継続されている「ワクワクラジオ」や「コテンラジオ」等は、毎日何かしらのタイミングで聴いており、最近では夜間の寝かしつけの最中のお供で、私を支えていてくれる。
適応障害で服薬治療をしていた際は、本当に助けられたし、今となっても、新たな気付きをくれたり、リフレッシュの1つとしてポッドキャストの視聴が習慣となっている。
特に、コテンラジオのパーソナリティの1人、樋口聖典さんの番組「樋口聖典の世界」、「愛の楽曲工房」は、自らの思考をここまで事細かに発信できるのかと感心させられることばかりだ。
いつか、樋口聖典の手掛ける福岡県のいいかねPaletteにも行ってみたいし、多くの場面で救われたことをご本人に伝えられたらすごく嬉しい。
有言不実行であるため、敢えて宣言していなかったが、noteの毎日更新を心掛けている。
これも、樋口さんが愛の楽曲工房でおっしゃっていた「中学生の自殺撲滅というメッセージは、いつか、ジョニー・デップに届く」というお話に触発されたものだ。
(何を言っているんだ?という方は初期(〜#20)の「愛の楽曲工房」を聴いてほしい。)
発信活動を止めなければ、いつかは遠くまで届くということだと解釈して、このnote記事を見られる日が来ると思い、そのフックを多くばらまく目的でnote記事を投稿している。
まあ、それ以外にも、文章能力を鍛えたいとか
何の生産目的も持たず、アウトプットをしたいとか、そういった自分の欲求もあるのだけど。
三日坊主にならないことを祈って。