ドラムなんて居たら居るだけいいって話
ども、俺です。
昔読んだプライマルスクリームのインタビューで、ロックはドラムだ!という発言を見た覚えがあります。ボビーだったかマニだったか、まぁうろ覚えなんだけど。プライマルってドラムがサポートメンバーなのに!って思った記憶がありまする。あれってもしかしてイギリスンジョーク的な発言だったんだろうか…。
そう、ドラムって一人でもかっこいいんだから居たら居るだけかっこよくなるっつー話ですわ。興味ある人も無い人も、皆ビートでボコボコにされたらいいと思う。
2人!
↑髭の曲ってイメージの中のバンドマンがやる曲っぽい感じあるよね。イメージの中の「かっこいい」の具現化みたいな、そんな感じ。
↑トータスは正確にはドラマーは3人いるんだけどライブだとドラムセットは2つなのでここで上げます。かっこいいんだよなぁ、トータス。もう見た目だけでも完璧よ。シー&ケイクとかのジョン・マッケンタイアのちょっと変なドラムも好きです。
3人!
↑比較的最近のキングクリムゾン。割と自由にやってるようで時折ビタッと合わさったりまた自由にやったり。達人感がスゴ過ぎる。音だけ聴いてたらライブだと思わないよ、コレ。
もっと!
↑ボアダムス。確かドラムが3~4人編成のライブ映像あったよねっと思って探したらもっと凄い編成のがあった。もはやドラムという概念を超えてる気がしますけども、ここまでいくととにかく楽しそうです。
番外編!
↑シェケレの複数編成。パーカッションのみでも十分かっこいい。最近シェケレがちょっと欲しかったりする。
こういうのかっこいいですよね。もうちょっと打楽器率の高い編成のバンドとかいっぱい出てくりゃいいのにね!ではまた。