
来年を迎えるための1.5 ■マフラー【マンタスエスカレイ】
昨日は仕事納めでした。
↓(美味しい関係)
今日は、今年1巻から読んでいた「美味しい関係」の漫画を、近所の珈琲館で泣きながら読み終えて、家でゴロついてます。←イマココ
美味しい関係、人生の教科書くらい若い時に悩んだことのオンパレードで色褪せないお仕事漫画です。料理の表現が、著者さんの緻密な調査に基づいていることがわかるので、一粒で二度美味しい関係、とお伝えしていきたい。
桃子もいいけど、終盤にかけてはカナコさんのターンなしには、涙はでなかったであろうな、と振り返っています。かなこさんがパリにたった後に桃子に送った手紙に、2人のためのお店のイメージを書き添えた中で、「(頼れる人の名刺を添えて)お金はなくても、良い店は作れます」と、いう一言で彼女のキャリア、2人の夢が1つになったようでホロリときました。
↑(美味しい関係)
冬のボヌス、いただいたのですが、年末にかけて色々な出費があったところ、現在は遠慮して使うくらいの額しかのこらないので、昨日は会社帰りに欲しいものの物色に銀座に馳せ参じました。
(買いたいものをバババッと買えるくらいもらいたいものです)
ネットショッピングで、何日も欲しいものをみているのだけど、なかなかポチれない金額のものを見ているので、そのうち比較検討に終始して、結局買えない日々が続いていた。
具体的に、
くつ、かばん、マフラー
が欲しかった。
この中で、現在支障がでてきたのは、マフラー。
マフラーは、この前三越で見たところ、
美しいカシミヤ原料のものは、最下限が3である。
マフラーは、40代がこだわるべきポイントではあるが、今年は、6超のダウンを購入したので、そんな高価なのは買えないなぁ、、、と名残惜しく見過ごした。
そのあと、ストールのブランドなどを見て、あれこれ悩んでいたので、銀座の東急プラザでも、マフラー類に目が奪われる。
東急プラザは、すこし外れにあるので、私ははじめて目的地として行った場所だった。
でも、店舗は、名前があまりメジャーどころではない&個性的、で、マルイルミネより、年齢を選ばないセレクションの店舗が多く(海外向けかもしれない)、それでいて、マフラーかばんが、デパートほど高くない。
私世代には、ちょうどいい場所。
その中の1つのセレクトショップで、モヘアのキレイな黄緑色のスペイン製のマフラーを買いました。
割引1.5以内で、気に入ったものに出会えてホッとした。
あとで調べたら、スペインの老舗ブランドだった。
良い買い物したぁ。(書いてある通り発色が良い)
<MANTAS EZCARAY(マンタス エスカライ)>
1930 年から続くスペインの老舗ファクトリー。伝統の工程でショールやブランケットを専門に生産しています。熟練した職人によって作られる天然繊維のモヘヤストールは、肌触りの良さと美しい発色が特徴で、世界で支持されています。
モヘヤは持たなそうだから、
カシミヤは来年、よいものを揃えようと思う。
セイブザバッグ、というブランドも、すでに気になってしまっている。
丈夫そう、一癖あり、でまだマイナーというのが、自分には響くんだなー。
ただ、
かばんと靴に関しては、取り急ぎは手持ちの品があるので、出費は来月にまわすつもりだ。
まだまだ、冬のショッピングは続きます。