なぜ採用をするのか?
私自身、採用支援の会社に入るということで、本日は組織が採用をする理由についてアウトプットしていきます!
採用とは?
=組織のイノベーション活動
組織の未来を創るために採用を行う。つまり、‘‘今‘‘に視点が当たってはいけない。
大前提、採用は、『この人を採用したら、組織のビジョンに近づけるかどうか』を考える必要がある。
採用する→✘仲の良い人、気が合うひと
↪︎ ◎目指す方向性が同じ人
採用する人財の4つのタイプ
①組織の未来を創る人(攻・攻)
・新規事業、商品開発
・戦略立案
・革新の中心的存在
・ビジョンの創造
ex)企画、戦略
②専門性で組織に貢献できる人(攻・守)
・高度な専門的知識・技術の所有者
ex)広報、マーケティング
③組織の仕組みを回す人(守・攻)
・コーチング能力
・チームビルディング能力
ex)人事
④仕組みを実践し、組織を守る人(守・守)
・一定の業務範囲で標準化された業務を実行
ex)営業、総務
採用計画の7ステップ
①採用活動の意義と目的を明確にする
②どのタイミングでどの職種に何人ぐらい採用したいかを考える
③パフォーマンスを上げる人財要件を明確に定義する
④マーケットリサーチを行う
⑤組織の強み、売りの部分をリストアップする
⑥採用する人財が組織の強みとマッチするか測る
⑦どんな状況でどんな行動がとれるシュミレートする
選考者にとって入りたいと思える組織の特長
魅力があるか、メリットがあるかどうかです!
危険なのは、選考者が、『楽しそう、活かせそう』など考えること。
選考者のわくわくや好きもかなり重要ですが、一番は目的をもって本気で底に向かって励んでいるという魅力、そこで働く人が魅力的であるかという点です!
ぜひご参考までに!
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