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「お申し込みが入らない」理由は、シンプルかもしれない

本日は、おそらくお悩みのトップ5に入る「お申し込みが入らない」問題について。ブログを書くのもSNSで発信するのも、自分の活動やビジネスを知ってもらうため、という方のためのヒントです。

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編集脳アカデミーの藤岡信代です。
電子書籍出版サポートとコンテンツビジネスのコンサルティングを行っています。

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■いちばんの理由は、シンプル??

私が発行しているメルマガの読者さんは、フリーランサーや起業家、お教室やサロン経営者さんが多いのですが、ブログやSNS発信の目的は、つきつめれば「お申し込みボタンを押してもらう」ですよね。

だから、商品・サービスの案内記事に反応がないと、

・焦って何度も案内を投稿する
・案内記事を書くのが苦痛になる

などなどストレスを抱えてしまいがち。

「文章力がないから……」「うまく書けていないから……」という声をよく聞きます。

でもね、
実は、もっとシンプルな理由がいちばんの原因かもしれないのです。


そ・れ・は……

「知らない」から。

欲しいと思っている人が、あなたの商品・サービスの存在に気づいていない。一生懸命に発信している!つもりでも、本当に必要としている人に届いているでしょうか?

■3つの「ない」から始めよう

WEBマーケティングを学ぶと、必ず聞くフレーズに、「未来のお客様は、見ない、読まない、買わない」というものがあります。

どんなにがんばって興味を引く記事タイトルをつけても、届けたい相手はちゃんと「見ていない」し、幸運にもクリックしてもらえても最後まで「読まない」。
たとえ読んでもらえても、いまがタイミングでなければ「買わない」。

それを前提に考えて、行動していこう、ということです。

私はマイナーなインテリア雑誌の編集長だったので、ほんと、「知られていない」は何度も何度も、痛感させられました。そして、知らないものは、買うことができないんですよね……。

お申し込みが入らない、となったら、
・そもそも、どれくらいお知らせを出していますか?
・興味・関心のある人に届く仕組みにしていますか?
・どこまで読んでもらえているか、把握できていますか?

これらを一つ一つ、チェックすることで、「お申し込みが入らない理由」がはっきりとしてきます。

そのためには、どこまで読んでもらえているか?を数値で確認することが実はとっても大事。最も正確で、分析もしやすいです。

数値で確認する方法については、また次回にお話しますね。

私は、本当にこれが苦手で好きじゃないのですが(笑)、「数値で確認したほうが自分の気持ちがラクになる」ということをあらためて認識しました。

【しつもん】
原因を確かめるための数値を見ていますか?


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