見出し画像

Deftones "Be Quiet And Drive(Far Away)"のレビュー

おはこんばんちわ、どうもこだまです。最近首がよく凝りまして、パソコンでこういう記事を書いてたりすると途中で回さないと痛くなっちゃうんですよね。いつも下ばっかり向いてるのかな笑

Deftones "Be Quiet And Drive(Far Away)に関する個人的な思い入れ

本題に移ります。デフトーンズを知ったのはSpotifyの90年代のプレイリストで、"My Own Summer(Shove It)"を最初に聴きました。多分その曲を聴いたときは「叫ぶニュー・メタルなんだな」くらいの認識だったのですが、この"Be Quiet And Drive(Far Away)"は何回も聴いていました。今でもよく聴きます。

曲に関する感想

エモーショナルで最高の曲です。ギターはヘヴィだけど繊細。メインリフの揺らぐ感じが好きです。ドラムはバスドラム多めでこちらもヘヴィ。そして、デフトーンズといったらやっぱりチノ・モレノのボーカル。エッジボイスを使った妖艶なボーカルと激しいシャウトは唯一無二。サウンドと完全にあっていますね。特にすごいのが、途中のテンポが落ちるところのヒステリックな叫びと、ラストの"I don't care where just far"と繰り返す激エモなシャウト。やばいですね。

おわりに

今のところ、デフトーンズでは一番好きな曲です。Rate Your Musicでもシングルのオールタイムベストで24位をとるなど、オタク達からも人気なようですね。英語版wikiのチノ・モレノのページを見ると、"Influences and lyrical style"の所に彼が影響を受けたミュージシャンが並んでいるのですが、本当に幅広く聴いていて感心しました(何様)。いや、でも本当に、"Be Quiet And Drive"はやばい曲です!重いエモとしても聴けるかもしれないですね。是非聴いてください。それでは!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?