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日経メディカルにてHenryの病院導入事例を取り上げていただきました!

こんにちは!クラウド型電子カルテ・レセプトシステム「Henry」を開発している 株式会社ヘンリー 広報チームです。

ヘンリーは2023年2月に中小病院向け「Henry」を正式リリースしており、今回、導入第1号である正幸会病院様の事例を日経メディカルにて取り上げていただきました!

記事の中では、電子カルテが医療現場の業務改善にどのように役立っているか、実際の効果についても触れていただいています。

こうした改善により業務が効率化され、医療の質向上にもつながっている。看護師長の清家朝美氏は、「本来の看護業務に当てられる時間が増え、患者のベッドサイドにいる機会が増えた」と評価する。普段のケアが充実したことで、ナースコールも半分ほどに減ったという。さらに、患者の褥瘡状態の共有や褥瘡回診をきめ細かく行えるようになり、「感覚的ではあるが、褥瘡の発生率は低下して治癒率は向上した」(清家氏)そうだ。

上記記事より一部コメントを抜粋

「レセコンとの一体型である点も大きなメリットだ」と東氏。一体型のため、電子カルテとレセコンとの間での情報の行き違いはない。レセコンとクラウドアプリケーションとの間でAPI連携(システム間などで連携して利用できる機能を拡張すること)もできるようになった。診療報酬改定などのシステムの見直しが必要になる際も、ウェブサーバー上で全て自動更新されるため手間がかからないという。

上記記事より一部コメントを抜粋

「ユーザーインターフェースも、従来の電子カルテに多くあったクリックボタンが少ないなど見た目がシンプルで使い勝手も良く、レントゲン画像や身体所見などもすぐ閲覧できる」と東氏。新入職員でも、1週間程度で活用できるようになるそうだ。

上記記事より一部コメントを抜粋

電子カルテは病院のワークフローの中心となるシステムであり、医療現場の業務改善を行う上で必要不可欠な存在です。

ヘンリーは、医療のルールが複雑で20年以上新たなシステムが生まれていなかった中でゼロから新しいレセプトコンピューター(会計システム、通称レセコン)を開発し、使いやすさにこだわった電子カルテを開発しています。加えて、クラウド型として提供することで開発コストを抑え、既存システムの半分以下の値段での提供を実現しています。

病院向け「Henry」の開発プロジェクトについては、以下の記事で紹介しているので、こちらも是非ご覧ください💁

電子化が進んでいない中小病院を中心に「Henry」を広め、日本の医療DXを推進していきます!
まだまだ、やりたいことに対して仲間が必要なので、ヘンリーの事業や組織にご興味のある方はお気軽に連絡ください😄