コロナがくれたチャンス、私のSHE活用法。〜怠け者だった私が「進化」した。「繋がり」が二人からみんなに変わった。競争じゃなくて「共走」してくれる。私の居場所。〜
Aloha !!
E komo mai !!
みなさまはこのコロナ禍で始めたことはありますか?
私は『SHE』に入会しました。
このコロナ禍で「学ぶ」ことを始めた人が増加しています。
これはオンライン講座を運営している様々な企業が
発表している毎月の売上高の前年増加比を見れば一目瞭然。
私が調べた限りでも平均約50%増になっていました。
私も「学ぶ」ことを始めた一人です。
旅行業界に勤める私にとって
今は非常に厳しい大変な状況になっています。
そんな状況に悲観をしていました。
ただ、その中で今の自分に何ができるのか
何がなくて何が必要なのかとても悩みました。
そこで
「手に職つけたい」
そんな思いからさまざまなスクールを調べました。
そこで出会ったのが『SHE』です。
「エフィカシー」を高められる『SHE』という空間との出会いは
私にとって最高の出来事でした。
出来事から4ヶ月
今どのように『SHE』を活用し、「学ぶ」ことをしているのか
みなさまに紹介していこうと思います。
私の『SHE』活用法のポイントは3つ
①「毎月のコーチング」で目標を「明確化」
②「毎週のもくもく会」で勉強に「集中」する日を作る
③「繋がり」を大切にし「刺激」をもらう
この3点について詳しく説明していこうと思います。
その前に私について少しお話しします。
▼なんでSHElikesを選んだのか
私が『SHE』の門を叩いたのは
今年2021年1月中旬のこと。
青山のSHEで体験セミナーがあるということで
参加させていただきました。
ちょっと臆病な私は会社の後輩を誘い
一緒に参加をしてもらいました。
そこで話を聞かせていただき
明るくて優しいそして丁寧な
コーチの方やティーチングアシスタント(今後はTA)の方
キャリアプランナーの方を見て
ここなら自分が学べる環境があるなと感じ
入会をすることを説明会当日に決めました。
そして、まさかの後輩も一緒に加入。
(誘って良かったんだと後から安堵しました。笑)
▼私の現状
現在私は、
webデザインコースとライターコースを
並行しながら勉強をしています。
二つのコースを受講しながら
Photoshopにやっと慣れてきた感じで
デザインドリルを気が向くと
ひとりでもくもくと作業をしています。
入会して4ヶ月、
本格始動して3ヶ月、
そんな私ですが、
5月にデザインコンペの案件2つ提出
(採用はなかったけどいい経験)
新しいデザインコンペの案件3つ提出予定です。
そして、ライティングは
毎週金曜日noteを更新しながら
文を書く腕を磨いています。
▼ポイント①コーチング
さて、私の『SHE』活用法
ポイント①「毎月のコーチング」で目標を「明確化」
について話していきたいと思います。
コーチングとは
毎月参加できる
「目標達成状況の共有と今後の目標を明確化できる場」
と簡単に言えばそういう場です。
参加は
オンライン、オフラインどちらもありますが
私は俄然「オフライン派」
直接顔が見れる空間が好きで
シーメイトさん(SHEに所属している方)の
画面越しではわかりづらい
キラキラした表情が私にとって最高の眼福で、
また直接言葉を聞けることで
「そういうのもあるのか!」と
感動がより鮮明に伝わってきます。
私は毎月コーチングに参加することで
意識の高いシーメイトさんとTAさんたちの話が聞け
つられて自分の向上心が高まります。
目標達成状況を共有し、アウトプットすることで、
自分の目標を「明確化」することができています。
「明確化」することで
自分の「目標達成できる」ゴールまでの
正確な行動を選ぶことができるようになります。
また、毎月の目標の達成率が上がることで
「エフィカシー」の向上に繋がります。
「エフィカシー」が向上することで
自分の目指す大きな第一目標までの
道筋がしっかりと見えてきます。
▼エフィカシーについて
では、「エフィカシー」とはなんでしょう。
日本語で言えば「自己効力感」。
簡単に言えば
「「目標が達成できるか」「遂行できるか」について、自分が持つ自信」
のこと。
「エフィカシー」が向上することで
自分の叶えたい夢・目標について
正確な行動を取り、実現する能力が高まります。
▼失敗談とその後の行動
今や「エフィカシー」の強い私ですが
初回コーチング参加当初は
自分の能力を見誤り
「目標設定」を「達成できない」内容にしていました。
「目標達成できない」状況になると
どんどん辛くなり、
「これもしなければいけないんだ(Have to)」
という気持ちに
繋がってしまいました。
そこでTAさんから
「目標達成が100%に近づくために自分ができることってなんだろう」
と問われました。
そして、
「目標は何度だって変えていいだよ」
と言ってもらいました。
私は初めから「無理難題」を
自分で「目標」にしていたことに気づき、
まずは「簡単なことから目標」にしていこうと
考えるようになりました。
「自分がひと月で達成できそうな目標を立ててみる。」
「目標設定を「月」と「週」それぞれ作る。」
そうすることで
目標達成することが多くなり
「これもしたい!(Want to)」
という気持ちに繋がっていきました。
そして上記と合わせて
「Done list」
を作ることで
何を頑張ったかを明確にし
自分を褒めることで
さらなるやる気に繋がりました。
▼ポイント②もくもく会
続いて
ポイント②「毎週のもくもく会」で勉強に「集中」する日を作る
について話していきたいと思います。
もくもく会とは
自分が参加したい時に参加できる
「みんなで黙々と勉強や作業でき、TAさんに質問ができる場」
という感じです。
参加方法は
もくもく会もコーチングと同じく
オンラインとオフラインがあります。
私はもくもく会は
隔週交互に参加スタイルを変えています。
私はもくもく会をひたすら勉強する2時間にしています。
毎週平日の昼間に
もくもく会の時間を作ることにしています。
理由は単純で
オンラインで参加の際
WiFiのあるカフェで作業を行うので
平日の昼間が一番人が少ないこともあり
毎週同じような時間帯で予約を入れています。
また、毎週同じような時間帯に参加することで
予約したもくもく会の時間までの
自分の勉強ルーティンができます。
例えば、デザインコンペがあれば
そのデザインをもくもく会までに
絵コンテなどをノートにまとめ
もくもく会で形にし
TAさんに少しアドバイスいただいたり
デザインドリルを進めて
解決できないことをまとめ
TAさんに質問したり
もくもく会でやりたいことをまとめ
それをひたすら作業したり
もくもく会までにやっておきたいことが
明確化できるようになりました。
もくもく会は
勉強に集中するための最高のツールなんです!
私は毎週の勉強スケジュールを
週の初めに決めるのですが
スケジューリングが苦手だった私には
もくもく会の日を軸に考えることができるので
非常に助かっています。
▼3〜5月の3ヶ月の話
ただ、最初からこのようにうまくできたわけではなく
そもそももくもく会参加し始めたのも
「SHE」に入会してひと月経ってから。
理由は二つあって
一つは初回のコーチングが終わってから参加したかったこと
もう一つは
まだそこまで勉強が進んでない私でも参加していいのか不安だったこと
特に後者の理由は私の臆病な部分が発動してしまい
なかなか予約することができずにいました。
しかし、一緒に入会した後輩が一緒に参加しましょう!
と誘ってくれたこともあり、初もくもく会へ。
はっきり言って、参加して良かったと思いました。
迷った時は思わず助けを求められる空間になっていて
それがわかってからは後輩と共に
毎週もくもく会に参加するようになりました。
▼二人の話・刺激
先ほどから「後輩」が登場していると思いますが
実はこの『EKO@Natural Life Artist』での記事を一緒に投稿してくれている
『NOE』で
『NOE』とは8年来の付き合いになります。
会社の後輩で、『NOE』が内定者の時からの仲で
実は同い年だったり
私が「これ面白そう!」というと
ついてきてくれたり
本当に「私」を支えてくれている一人です。
『NOE』の持つ感性がすごく面白くて
私の刺激になっています。
コーチングももくもく会も毎回一緒に参加していて
二人で予約し、約束し、勉強することを習慣化しています。
また、スタートからお互いを知っているからこそ
お互いのどこが成長しているのかも伝わってきます。
この『EKO@Natural Life Artist』を始めたきっかけも
お互いに好奇心があり
お互いに話したいことが多く
そして
何より勉強したことをアウトプットする場を作りたい
という思いがあったからです。
刺激し合える『NOE』との関係があったからこそ
今こうして「SHE」での勉強を続けられています。
▼ポイント③SNSの活用
さて、最後の
ポイント③「繋がり」を大切にし「刺激」をもらう
について話していきたいと思います。
シーメイトさんは
SNSを活用されている方が多く
私もその一人です。
私は「Twitter」でのシーメイトさんの活躍や
素朴な呟きを見るのが好きで
毎日チェックをしています。
そこから得られる知識は豊富で
デザインのことや他の方の書かれた言葉の回し方など
毎回刺激をもらっています。
シーメイトさんの活躍などを見るたびに
すごい!と思いながら(もはや声に出てます。)
いいねボタンを押しています。(すごいボタンが欲しい。)
また、「slack」のコミュニティに参加しています。
「slack」もこまめにチェックし
コンペに参加したり、
イベント動画の配信があれば参加してみたり
参加できなくてもアーカイブで視聴したりしています。
最初は後輩『NOE』と二人で頑張っていたことが
コミュニティを通して、みんなと頑張っているんだ!
と感じることができるようになりました。
▼継続し続けられる
私の「SHE」活用法いかがでしたでしょうか。
私は『SHE』活用法ポイント
①「毎月のコーチング」で目標を「明確化」
②「毎週のもくもく会」で勉強に「集中」する日を作る
③「繋がり」を大切にし「刺激」をもらう
を通して
自分の考えや行動が変化しています。
目標設定にしても
ただ過剰な目標じゃなくて
まずは小さな目標からでもいいと思えるようになりました。
最初はいい意味で諦めることも肝心と思わせてくれました。
「今」できることが明確化することで
「今」の自分のための目標が立てられるようになります。
そうすることで知らない間に諦めることを忘れていました。
何よりも「継続できている」ということ
一人で頑張ってるのではなく
誰かが一緒に頑張っている。
「競争しているのではなく共走している」
「見捨てないよ!」と言ってくれているような
誰かが支えてくれている感じが常にします。
そして、継続できるようになるためのサポートがしっかりしています。
必ずどこかで情報を得ることができます。
褒めて合う文化があります。
コロナ禍でオフラインでの接触が減っている中
オンラインでの繋がりだけで
サポートされている、
繋がっているとここまで思える環境が整っているのが「SHE」です。
最初は『NOE』と二人だったのが
知らない間にみんなでに変わっていました。
みんなと頑張っている。最高の空間です。
更新は、毎週金曜日
次回は【6月11日】です。
今日、誰か一人でも「Happy」になれるように!
Mahalo !
A hui hou !