〜待たせたな、兄弟〜
よう兄弟、ゴンドルフだ。よく来てくれたな。
ネットの世界とはいえ、何らかの縁で出会えたってことは本当に嬉しい。
袖振り合うも他生の縁ってヤツだな。無い袖は触れねえんだけどな。てへ。
ゴンさんのnoteなんで読みますって兄弟、
気になったからクリックしてくれた人、
ひやかしにきてくれたあんた。
理由は色々あるだろうが、正直俺には関係ねぇ。
『記事を見つけてくれたお前さん』が俺にとって大切なんだよ。
みんな愛してんぜ。ありがとうな。
だから最初に約束させてくれ。お前さんの時間は無駄にはしないぜ。
1. noteの内容、気になるって?
でも気持ちはわかるぜ?そうだな。内容を少し触れておくのもいいかもな。
・ツイッターの概要と運用方法
・ツイッターの属性
・Webマーケティングの知識
・魅力的なライティング
・フロントエンド商品とバックエンド商品...
『もう知ってるネタじゃねぇか』
『自分には難しそう…』
『横文字ばっか並べやがって』
・・・兄弟たちの心の声が沢山聴こえてくるな。
だが最初に約束しただろ?お前さんの時間は無駄にはしねぇよ。
長文を書くのが苦手な俺にとって、このnoteは過酷な挑戦だったんだぜ。
誉めてくれ。いや本当マジで。
恐らくだが「ゴンドルフの半年間のノウハウ!ツイッター運用術!」みたいなのを期待していたんだろ?そうだよな。
勿論、半年間の実績に基づいたツイッターの運用noteはすでに準備してあるし、このnoteを最後まで読んで“ある行動”をお前さんが実行すれば、無料で俺の運用術が読めるような仕組みにしてある。
小手先のスキルを教えたところで、本質的な部分を理解していなければ、真似しても失敗するし俺のポリシーに反する。俺はお前に「思考回路」を伝えていきたい。俺が伝えたいのは小手先の運用術じゃねえんだよな。
そもそも俺が本格的にツイッターに参入したのが2020年の5月中旬頃で、参入の動機ってのは、
「ツイッター使っていっちょ金儲け」
というガチガチの理由だったんだよな。
コロナ禍の影響で在宅ワークの関心が高まったタイミングだった。
とにかく色んなノウハウやnote記事をコンテンツ化して販売しているヤツが多かった。
話が若干逸れたが、参入するにあたり当時の俺は「ツイッターを使って収益化!」的な感じのツイッター運用の有料noteを購入した。価格は3万円。
そこで俺は思ったんだ。
俺が当時買ったnoteよりいいモノを作って、それを無料で配布して兄弟達に活用してもらおうってな。くぅ〜。俺ってば発想がイケメンだよな。発想がな。
正直このnoteを無料で出すか有料で販売するか悩んだ。人間はお金を払った方がやる気が出る生き物だからな。
無料コンテンツの場合、入手して読んだらそこで満足しちまうんだ。本当に実践する人なんて1%くらいなんじゃねえか?
当時の俺と同じような思いを兄弟たちにしてほしくない。
だからこのnoteを目にしてくれた全員に読んで欲しいってワケだ。
まずは読んでみてくれ。読んだら何かしらに生かしてくれ。せっかくなら次に繋げてくれ。
ツイッター運用におけるノウハウと、俺の知見を融合させてフルアウトプットし独自の視点で書き上げた、いわば要点モロ見えの丸出しだ。有液情報垂れ流し具合半端じゃねえぞ。
初心者は勿論のこと、中級者のアカウントの見直しの際だったり、他コンテンツとは違った内容でまとめているからこそ、新しい発見や学びがあるはずだ。
・・・・っと、世の中のノウハウnoteをいくつか読んだ感じ、大体この辺で口コミ入れるよな。それがすでに“戦略”になってんだよな。なんでこのタイミングで口コミが入るのか、お前さんは本当に理解できてるか?
なにが言いたいかって、思考回路をアップデートしないと、いつまでもノウハウ本を買う側になっちまうし、ノウハウ本だけ溜まって実績がつかないままツイッターを挫折しちまうってことにもなりかねないってこと。
改めて言わなくてもわかっていると思うが、いくらいいコンテンツと出会えたからって読むだけじゃ何も変わらない。ダイエット器具を買っただけじゃ痩せないよな?そういうこと。
勿論これはツイッターに限った話じゃない。わかるよな?
ちゃんと思考を理解しようぜ、そのためのnoteだから、もう本題入るぜ。
・・・安心してくれ。
俺のノウハウnoteはすでに準備してあるし、このnoteを最後まで読んで“ある行動をお前さんが自分の意思でしてくれたら”、無料で俺の運用術が読めるような仕組みにしてある。(大事なことだから2回いったぞ)
まあ、とにかく最後まで読んでくれよ。お前の時間は無駄にはしない。
2. ”目標設定”と”目標達成”
走りながら考えるのも勿論アリだが、目的地が予め決まっていた方がそこまでの道順は立てやすい。
・自分の考えを発信したい?
・フォロワー数を増やしたい?
・集客ツールとして活用したい?
・ツイッターで稼ぎたい?
とか色々あるだろうけど、あんたのツイッターを運用する目的ってのは明確なのか?
・・・一旦冷静になって自分のアカウントの運用目的についてしっかり考えて見てほしい。
詳細にイメージすればするほど具現化しやすくなる。目標設定をしっかり決めて効率的に運用していこうぜ。
どの目的だろうが、絶対的に必要になるのがフォロワー。まあ当たり前だよな。
先に結論から話すと、大まかに分けてフォロワーを獲得していく上での方法は3つある。「ゆっくりファン化重視タイプ」「お急ぎフォロワー重視タイプ」「よくばり複合タイプ」
・ゆっくりファン化重視タイプ
メリット→濃い繋がりになる。ファンが出来る。
デメリット→到達まで時間がかかる。脱落しがち。
・お急ぎフォロワー重視タイプ
メリット→数字を重視。簡単にフォロワーを増やせる。
デメリット→反応率低め。薄っぺらい関係値になりがち。
・どっちもよくばり複合タイプ
メリット→両方のいいところ取りが可能
デメリット→手数がやば過ぎて確実に親指が死ぬ。
当然、絶対数が多いほどファン獲得の期待値は上がるが、数集めしかしていないとフォロワーが多いのに反応がもらえない状態に陥るからバランスが重要になってくるぞ。
ご存知の通り俺はゆっくりファン化重視タイプ。それぞれにメリットデメリットがあるから自分に合った方法を選ぶといいぜ。
このへんのことは、俺のツイッター運用後編でも軽く触れている。
後編を読んだやつから感想のコメントももらってきたからサラッと読んでみてくれ。
らいぱち
率直にいうぺん。このnoteはゴン兄さんの感じたこと、学んだこと全てが詰まった有液情報漏れ漏れのnoteぺん。
初心者〜上級者までのユーザー目線に立った、痒いところに手が届く内容になってるぺん。マネタイズしたい人、濃く繋がりたい人、数を増やしたい人全てに刺さるゴン兄さんの珠玉の一本ぺん
なるなる
Twitterを始めた方も既にされている方も今一度、運用方法を見直してみる丁度良い機会。そのことに気づかせてくれるのが、この片鱗ゴンドルフさんのnoteです。画面を通してつながっているのは人であるため、信頼関係を築き上げ、活きたアカウントを作っていくためにはどうしたら良いかが分かりました。
でじごり
何度も言いませんが、このnoteは相棒の言うように初心者から上級者まで全てカバーできていますよ。ツイッターだけではなくマーケティングのノウハウまでもが詰められており、それで無料というのは逆にいかがなものか。オレとしては中上級者が襟を正すのにはとても良いコンテンツかなと思っていますね。
らしいぞ?これ以上ここでは語らねえ。俺の価値はアンタが決めろ。
3. フォロワーの獲得
フォロワー欲しいよな。俺も欲しいもん。
当たり前だが、欲しいフォロワーってのはただの「1」じゃなくて、自分を応援してくれる人や、自分が応援したいと思えるようなしっかりとした繋がりを築けるフォロワーってことな。
でも残念なことによ、あんたが有名人だったり、空が飛べたり、鬼殺隊の柱だったなら話は別だが、大半の人間は一般人だ。勿論俺もただのおじさんだ。
そもそも誰かに価値を提供出来たとしても、「あんた」という人間自体が認知されなきゃ誰も話なんか聞いてくれねえんだよ。
「発信内容が良くてイケてればフォロワー数は関係ない!」って意見もあるとは思う。確かにそれも一理ある。
悲しいが結局のところ「数の権威性」って多少は関係してくるんだよ。フォロワー0のヤツの発信とフォロワー500人のヤツの発信だったら、同じ内容でもなんとなく後者の方が説得力あるだろ。
だからこそ相手に認識されるような最低限のラインまでは、効率よくフォロワーを増やす事を俺は否定しない。
初心者の頃は特に、相互アカウント(フォローしてくれたらフォローを返してくれるアカウント)を効率的に利用するべきと考えている。
・・・なんか邪道っぽいな〜と感じたヤツも中にはいるかもしれない。
でもな、みんな言わないだけで、あんたの知ってる有名アカウントのあの人も最初はやってるぜ。凄そうなあの人も。大体の人がやってる。
どうしてみんな言わないか?なぜなら、相互フォローアカウントを使ってフォロワーを増やしたと思われたくないから。「誰でも出来るじゃん」って思われたくねえんだよ。
これは暗黙の了解的な部分な気がするけど、俺は躊躇なく触れていくぜ。
せっかくここまで読んでくれたあんたには正直でいたいんだ。
「相互アカウントは数集めにしかならないので無意味です」っていってるヤツが相互アカウントをフォローしてたりするからな。怖え世の中だぜまったく。
参考になるといいが、俺のアカウントも500人くらいまでは相互アカウントをフォローをして数を増やしてたんだぜ。
フォローして欲しいヤツからしたら、フォロー3フォロワー5のアカウントにフォローされるよりも、フォロー300フォロワー500のアカウントにフォローされた方が嬉しいだろ?人間の心理的にこれは仕方のないことだ。
そういった点も含め、ある程度の数になるまでは、相互フォローアカウントも有効的に活用していくのが効率がいい。
相互フォローの人でも一定期間絡みがなかったり、なんか違うなって思ったらリムっても問題ない。てかみんな言わないだけで結構やってるからな。1ヶ月後には動いていないアカウントなんかもザラにあるし。
ツイッターアナリティクスやsocial dogってツールを使うと非アクティブユーザーのチェックが出来るから自分のアカウントの分析をしたい場合は使ってみてくれ。無料で使えるぞ。
・ツイッターアナリティクス(PC版ツイッターのみ対応)
仲良くしたい人には積極的に絡みに行く。仲良くしてくれる人は仲良くする。定期的に非アクティブのアカウントや絡みのないアカウントを整理する。最初の頃はとりあえずこれだけ意識していれば問題ない。
3-1. アクティブユーザー
ゴンドルフアカウントの体験談だが、500フォロー前後で相互アカウントのフォローを止め、ゆっくりファン化重視タイプに切り替えたんだ。
500フォロー前後いった後、俺が意識したユーザーがアクティブユーザー。
アクティブユーザーは活発的に動いているユーザーかつ、自分のツイートに反応してくれるユーザーのこと。
打算的な事を言えば、この層を獲得し自分のツイートにいいねやRTをしてもらうことで、多くのユーザーに拡散されやすくなるってことだ。
つまり、アクティブユーザーの獲得は必須条件。
とはいえ、運用初期の頃はアクティブユーザーかどうかはそこまで重要なポイントではない。
なぜなら、日常的にリプや交流をしていくとだんだんとわかってくるし、非アクティブアカウントは淘汰されていくから。実際に動かしながら感じていけてばいいと思うぜ。
3-2. フォローの有効手段
当然だがフォローについては「フォローする」と「フォローされた人にフォローする(フォローバック)」の2つに分けられる。
すなわち”攻め”と”受け”。運用期間の長さに関係なくどちらも非常に重要なポイントだが、初期の頃は積極的に攻めて(自分からフォロー)いこうぜ。
自分からフォローする(攻め)る際に有効な手段として上手く活用してほしいのがリプ、RT、いいねだ。
ただただフォローだけするのではなくて、いいねしてリプしてからフォローしてみるとフォロバ率は高くなる。
最初にいいねで「あなたに興味があるんですよ〜」のサインを送った後に「初めまして。私は◯◯◯です!よかったら仲良くしましょう」とリプで挨拶してからフォローするイメージだな。
相手のツイートに共感したなら、自分なりに感じた部分を盛り込んでリプすると喜ばれると思うぜ。自分のツイートに毎回反応してもらえたら嬉しいだろ?
受けのパターンの例として、相互企画のリストに参加しフォローして来た人にフォロバする、自分のツイートがフォロワーに反応され、それがFF外に表示され自分のプロフィールに飛んでもらいフォローされるパターンとか、〇〇さんの紹介でフォローしました的なのとかな。
どちらにも共通して言えることは「逆の立場になって嬉しい事をしてあげる」コレに尽きる。
誰だってかまってもらえたら嬉しいだろ?元気が出ない時に励ましてもらったり、誕生日を祝ってもらえたり、ブログ読みましたって言ってもらったり、固定ページ参考になりました!って言ってもらったりよ。
過去ツイ遡ってその人の最近の出来事に触れてあげたりと、方法はいくらでもある。
最近流行っているツイッターの分析シートとか便利な検索コマンドとかのプレゼントあるだろ?まとめた人はすげえし尊敬する。
けどよ、実際にそれを読んだやつでしっかり内容を理解して落とし込めてるよってヤツどんだけいるんだよ?
勘違いされねえように先に言っとくけど、勿論分析も大事だ。だがそれよりも先に着目すべき点がある。相手は人間だぜ?
3-3.アカウントの属性
ツイッターを何かしらのビジネスやマネタイズに活用しようとしているなら、自分のターゲットの属性に合ったフォロワーを獲得したほうがいいと考えるヤツも中にはいるんじゃないか?
自分のターゲットとなる層に重点的にアプローチしたほうがいいと考える人もいるかも知れねえがコレに関しての俺の答えは”どっちでもいい”だ。
・・・え?だんだん適当になって来てないかって?馬鹿言うな。
理由はいくつかあるんだが、フォロワー数に上限はないから絶対数的に考えてもフォロワー数が多いほうがいいし、ターゲット層以外がコンバージョン(=成約 以下CV)する場合もあるだろ?
ファンだから商品にあまり興味がなくてもあなたの商品だから買ったとか。
属性関係なく仲良くしてみたいヤツや、仲良くしてくれるヤツに積極的に絡んだり、興味があるアカウントをフォローしていくことで自分のタイムラインが形成されていく。
どこかで聞いたことがあるかもしれねえが、ツイッターってのは大体3ヶ月周期でユーザーが脱落していく。
俺がツイッターにガチり始めた頃に仲良くしてくれていたヤツは残ってるヤツのほうが珍しい。
自分自身が楽しみながら継続していく為にも、思考や感覚が近い仲間を見つけて”ツイッターを開きたくなるような理由”を構築していこうぜ。
4. ツイッターでは”商品を売らない”
ツイッターで収益化したいのにツイッターで商品を売らない?
まあ落ち着けよ。順を追って説明するぜ。
既にご存知かとは思うが、昨今は「何を買うか」より「誰から何を買うか」がより重要視されているよな。
「あの人が勧めているものだし私も欲しい」とか「実際に使った人からの感想が知りたい!」とか今やそれが当たり前だ。
「誰から」の部分に需要があるから「広告」って商売が成り立つんだ。
企業案件や商品のクチコミ、レビューなんかもそうだよな。信用に価値があるからそこに需要が生まれるってワケだ。
信頼関係も構築できてないのにモノなんか売れない。要するに何が言いたいかって”モノを売るには順序が重要”だってこと。
5.信頼関係の作り方
じゃあどうやってその「信頼関係」を構築していけば良いのか?
イキナリここで質問なんだが「フロントエンド商品」って知ってるか?
色んな業種でのフロントエンド商品とバックエンド商品の位置付けについてオシャレでわかりやすい図を作ってみたからちょっと見て欲しい。
フロントエンド商品が集客商品、バックエンド商品が本命商品。
EC業界じゃ有名な「2ステップマーケティング」もこれと似たようなもんだ。ドモホルン○ンクルの無料お試しセットが個人的に好きな例えだな。
WEB業界では、フロントエンド商品の購入の際に顧客情報が得られる(メルマガ、LINE)ため、バックエンド商品の告知がしやすい等の観点から、特に重要視されてるんだぜ。
要は、集客商品(商品の魅力)を一度買って(知って)もらい、価値を感じてもらった後に、利幅の大きい本命商品を紹介し顧客を獲得するマーケティング手法がツイッターでも効果的ってこと。信頼関係ってのは、こうやって構築していくんだ。
察しのいいヤツはもうお気付きかもしれねえが、このnoteこそまさにフロントエンド商品だ。
恐らくタイムラインに流れてきた俺のツイートを見て、それから固定ツイートを読み、このnote=フロントエンド商品を手に取ったってヤツが大半だと思う。
そして読んでいるうちに、俺に対して「コイツはフォローするメリットがある」と思うようになってるって寸法だ(なってるよな)
もし、このnoteがなかったら、お前さんは俺をフォローしてくれなかったかもしれねえだろ?(機会損失だぞフォローしとけ)
WEBマーケティングの観点からは勿論、ツイッターをやる上でnoteなどを使ったフロントエンド商品は非常に効果があるんだ。
・・・もうわかったよな?まずはお前さんオリジナルの”フォローするメリットを盛り込んだ「無料のお試し商品」”を作るんだ。
ツイッターのアナリティクスを見ると分かるんだけどよ、プロフィールを見てくれたのにフォローしてくれないヤツって結構いるんだぜ。
プロフィールを見ただけじゃフォローすることで得られる価値が伝わらなかったってことだ。プロフィールを見たのにスルーされるのって大きな機会損失だからな。
しっかりあんたの魅力が伝わるフロントエンド商品を設計しようぜ。
フロントエンド商品のことばかり考えすぎて、肝心のバックエンド商品との親和性や関連性がなくなるのはNGだからな。注意してくれ。
極端な例えだけど、フロントエンド商品として「画像作成」を設定し、バックエンドで「高級リゾートホテルの宿泊」を売ろうとしても、売れる可能性は限りなく低い。わかるよな?フロントエンドとバックエンドの関係性ってのは非常に重要なんだ。
フロントエンド商品はバックエンド商品を買う人のモチベーションの前段階にあるニーズ。そこをしっかりと汲み取って要望に応える商品にすることを忘れないようにして設計していこうぜ。
今回のnoteの目的は、全て種明かしした上で、お前さんに「フロントエンドからバッグエンドに行く」って体験をしてもらうことだ。俺のバッグエンド商品は「俺のツイッター運用ノウハウ」だからよ。
ただし、俺の公式LINEに登録したやつ限定でしか配ってないから登録するしかねぇよな?大丈夫だ。ぜ~~~~んぶ無料だ。
6.ファネルの理解
ファネルは日本語で「ろうと」のことで、逆三角形、すり鉢状の形をした器具のことを指す。そうだ、アレアレ。理科室にあったアレな。
これを消費者の購入までの意識遷移に当てはめ図式化したものが、マーケティング業界でいうところの「ファネル」なんだ。
消費者の意識が購入に近づけば近づくほどその数は少なくなっていくため、消費者の購買フェーズとその人数を図式化するとちょうどファネル(漏斗)形になるってのが語源らしい。上手いこと言うよな。
前述したフロントエンド商品は上の図で言うと興味〜関心のフェーズあたりに位置していることがわかる。
ツイッターで商品が売れないって言ってるヤツの大半が、ツイッター運用が苦手なんじゃなくてマーケティング知識が少ないってだけなんだよな。
そもそもツイッターというプラットフォームの特性上、広く浅い関係性を作るのは得意だが、そこから深く信頼性を作っていくのは時間がかかるんだ。
だからこそ注意して欲しいのが、ツイッターで出来るのはファネルでいえば認知〜興味あたりまでということな。
そもそもツイッターで商品が売れないのはファネルの本質的な部分や構造をしっかり理解していないから。言い換えれば商品が売れるまでの導線がしっかり設定されていないってこと。
モノを売るには順序と段階がある。リアルだろうとツイッターだろうと一緒。信頼関係を構築する前に商品を売るなってのはこういうことな。
そこで、前述した2ステップマーケティングってヤツを利用するんだ。わかりやすい例だとラインの公式アカウントやメルマガ、DMとか。
最近の流行りなんかはデータ分析や便利コマンドをまとめたフロントエンド商品をRTとリプでプレゼントするってパターンもあるな。
関心・比較のフェーズに突入する前に、リプで絡んでくれる人や自分の作成したフロントエンド商品を手に取ってくれた人、自分を信頼してくれる人を”別の場所”に招待するんだ。
7.ツイッターでのマネタイズとは?
結論、ツイッターでのマネタイズってどうすればいいんだよ?に対しての俺のアンサーは「リストマーケティング」だ。
・いつまでnote書いてツイッターで告知して小銭稼ぐの?
・いつまでブログのアクセス増やす為にツイッターやるの?
・いつまでコ○ナラの商品売れました!ってつぶやくの?
ーーー認知・興味のフェーズで商売をするから価格競争にも巻き込まれるし、信頼関係も構築しづらい。だから商品が売れない。
商品が悪いから売れないんじゃない。売り方が悪いだけ。
マネタイズ出来ないんじゃない、やり方がわからないだけ。
賛否両論あるかもしれねえが、一旦冷静になって考えてくれ。仮に明日からツイッターが使えなくなったらどうする?アカウントが凍結したら?
・・・考えただけで怖いよな。
知ってるやつも多いかも知れねえが、江戸時代の商人たちは火事になった際、真っ先に顧客台帳を井戸に放り投げたそうだ。なんでかって?
顧客リストがあれば、店が燃え尽きてもお金がなくなったとしても商売を始められるからだ。それほど「リスト」ってのは重要なんだよ。
※当時の顧客台帳はこんにゃくの素材だったから井戸に入れても大丈夫だったらしいゾ
この話はネットビジネスにも応用できる考え方で、もしツイッターが使えなくなったり、アカウントが凍結されたとしても顧客台帳(メルマガや公式LINE)があれば、再度価値を提供し対価を受け取ることが出来るよな?
つまり、ツイッターでマネタイズって部分に固執するより「SNSを集客ツールとして運用し、興味を持ってくれた人に2ステップマーケティングを行う」のが最も効率的なツイッターでのマネタイズ方法ってことだな。
〜 前編 、終了 〜
拙い文章だったが最後まで読んでくれてありがとうな。
最後まで読んでくれたあんたには、効率的なツイッター運用の考え方、WEBマーケティングの基礎知識、2ステップマーケティングの実際の流れが理解できたはずだ。
さて、こっから先は「バックエンド」でお披露目だ。兄弟よ、準備はいいか?
俺のLINEに登録したヤツしか読めねぇ限定noteの内容について少しだけ教えるが、
・アカウントのブランディング
俺のアカウント誕生秘話がついに明らかに・・・
・反応率の高いアカウントを作るコツ
お前もゴンドルフになれるかもな
・反応率の高いツイートを解説
もちろん俺の実体験だ
前編より濃い内容に仕上がってるのはあんたならわかるよな?
・・・安心してくれ。バックエンド商品の後編については約束通り無料だ。
きっとここまで読んでくれたってことは、少なからずツイッターを効率的に運用したいとかツイッターを使ってマネタイズしたいって思いがあるんだろ?
売り切りスタイルの有料noteを購入して、
「○○さんのnote読んだけど、コレで○○○円は正直言って安すぎる。控えめにいって有益過ぎた。」
とかいってるヤツがもしいたら聞きたいんだけど、今まで購入したノウハウを実践して教材分の金は回収してきたのか?大半は、
「ふぅ〜、インプット終了。いい情報だったな。ゲフッ。」
くらいで終わってるだろ?だからノウハウコレクターなんだよ。
過去の俺がそうだったからこそよくわかる。表面上のノウハウだけ学んだだけじゃ再現性がねえんだ。本質的な部分を理解してねえから結局何したらいいの?ってなるだろ。
勿論コンテンツにも自信はあるが、前編・後編を通じて、マネタイズまでの流れや仕組みを実際に体験しながら自分に置き換え、学び、落とし込んでくれ。
多くは語らねえ。ここまで読んでくれたってことはもう気付いてるんだろ?この先にある情報もきっと「役に立つかも」ってよ。
”俺の価値はアンタが決めろ”