父へ(もうすぐ父の日だね)

大きな病院の受診は時間がかかるし、先生次第で短い診察時間の中での会話も話しやすい先生もいれば、一方的にしゃべる先生もいる。
高齢になると頻繁でなくても二2,3か月に一回でも良いので繋がっていたい。

施設に訪問看護で診てもらい、往診の先生に指示を頂いて大病院への紹介状を書いてもらって受診する。

パーキンソン病、父の身体の拘縮が何が原因だったのかやっと薬が合って症状が改善してきたことで病名が判明した。
家族にとっては症状が改善したのはとてもうれしいことで、今まで本人もかなりきつかったろうと思う。

定期で大病院にも受診していないとパーキンソン病は進行して診てもらっても
この状態に至るまでの症状がが判らないからと言われてしまったこともあった。

元日には【明けましておめでとうございます】と対面で話せたのに3か月後には自分で食事も摂れないくらいに進行した、ショックだった。

今年86歳!
今はデイサービスにも行けずに居室で過ごす毎日だが、少しづつ良くなってショッピングモールのアイスクリーム店に出掛けて一番高いアイスを食べるのが目標だ、楽しみだ!
絶対、大丈夫
必ず、出来る
ちょくちょく面会に行くから元気出してゆっくり過ごしてね!
毎日、訪問看護か訪問入浴がこられるので話するのが今は一番の楽しみだね

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