マガジンのカバー画像

読書

12
本の紹介など。
運営しているクリエイター

#哲学

最近読んだ本 2021年12月

・ドストエフスキー「罪と罰(上)」 登場人物がまるで目の前にいるかのように生き生きとして…

heno
3年前
2

実存の地平—サルトル「嘔吐」

「嘔吐」は正直なところ、危険な本だと思った。 実存という世界の実相について語っているが、…

heno
4年前
2

國分功一郎「暇と退屈の倫理学」について

普段、僕たちは退屈を避けながら生きている。 退屈を感じると、無意識に何か作業を始め、しば…

heno
4年前
7

デカルト「方法序説」の魅力

デカルトの「方法序説」は、第一部から第六部に分かれていて、今回紹介するのは主に、第三部ま…

heno
5年前
18