法政大学法学部2年次編入試験：卒業生インタビュー｜合格者編入塾って実際どうなの！？卒業生インタビューで合格者編入塾のあれこれを聞いてみました！
こんにちは！合格者編入塾です。
今回は、法政大学法学部2年次編入に合格した卒業生の方にインタビューを行いました。この卒業生は、実際に合格者編入塾のサポートを受けて合格を勝ち取った方です。編入試験の体験談や学習のコツ、合格者編入塾について直接お話を伺いました！ぜひ最後までご覧ください！！また、同じく法政大学法学部に2年次編入で合格した別の卒業生へのインタビュー記事もございますので、ぜひあわせてご覧ください！
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法政大学法学部2年次編入の概要について
試験日
２０２４年１１月１０日（日）
試験科目・時間割
第１時限：論文 ９：３０〜１０：３０
・「人文」もしくは「社会」分野に関する問題
第２時限：英語 １１：００〜１２：００
面接：無
出願要件
次のうちいずれかの資格を満たす者。
・学士の学位を有する者。
・大学に１年以上在学（見込みの者を含む）し、卒業要件外科目（教職•資格科目等）を除き３０単位以上を修得している者（修得見込みの 者を含む)。
・短期大学を卒業した者（２０２５年３月卒業見込みの者を含む)。
・高等専門学校を卒業した者（２０２５年３月卒業見込みの者を含む)。
・外国において相当年次の課程を修了（修了見込みの者を含む）し、３０単位以上を修得（修得見込みの 者を含む）している者（現在外国の大学・短期大学に在学している者、またはこれを卒業した者参照）。
受験者数と倍率
募集人員15名
出願期間と合格発表日
出願期間：２０２４年９月２４日（火） ～ １０月４日（金)
合格発表：２０２４年１１月１９日（火）１０時
各大学の募集要項リンク
詳しくは下記募集要項をご覧ください。
https://nyushi.hosei.ac.jp/nyushi/seido/hennyu/
(一般編入学試験より)
↓※2025年度入学の募集要項
https://www.guide.52school.com/export/sites/default/guidance/net-hosei-transfer/gid/pdf/hosei_transfer_hennyu_yoko_2025.pdf
インタビュー動画
Aさん(法政大学法学部2年次編入・受講生)
塾長： 本日は合格者インタビューということで、Aさん、お越しいただきありがとうございます。そして、今年度、法政大学法学部2年次編入に合格されたとのことで、本当におめでとうございます。
Aさん：ありがとうございます。
塾長：今日はいろいろとお話を伺わせていただければと思いますので、よろしくお願いします。
Aさんが大学編入試験を受験しようと思ったきっかけについて教えていただけますか？
Aさん： はい。私が編入試験を受けようと思ったきっかけは、大学受験の1週間前くらいにコロナに感染してしまったことです。それだけが理由ではありませんが、頑張ってきた結果を出し切れなかったように感じ、やりきれない思いが残っていました。また、現在の大学で学んでいる内容が自分には合わないのではないかと感じ始めたことも大きな理由です。
塾長：なるほど。現役の時の悔しい思いと、現在の大学での勉強が自分に合わないと感じたことが、編入試験を決意するきっかけになったのですね。ちなみに、元々はどのあたりの大学を目指されていたんですか？
Aさん：元々はMARCHや上智大学を目指していました。
塾長：そうだったんですね。現役時代に結果を出せなかった悔しさをバネに、今回の編入試験でリベンジを果たされ、本当におめでとうございます。
Aさん：ありがとうございます。
編入試験の勉強を始める際、入塾前にはどのような点に悩んでいましたか？
Aさん：編入試験はリスクが高い試験だと自分で調べて分かっていたので、まず受験するかどうかに悩んでいました。また、受験を決めたとしても、勉強計画の立て方や使用する教材の選択など、具体的な部分でどう進めればいいのか分からず悩んでいました。
塾長：編入試験が初めてのことで、勉強の進め方や教材選びに悩まれていたのですね。
当塾でサポートを受けてみて、どのような変化がありましたか？
Aさん：まず、受験するか迷っていた段階では、誰かに協力してもらう環境が整っていることを知ったことで本気で編入試験に取り組む気持ちになりました。学習についても、毎回の面談で「いつまでに何をすべきか」を教えていただいたので、不安なく進めることができました。
塾長：ありがとうございます。進捗に合わせて課題に取り組むことが、着実な成果につながったのですね。Aさんは出した課題にもしっかり取り組んでくださったので、それが実力を伸ばした大きな要因だと思います。
担当講師やスタッフについてはどのような印象をお持ちですか？
Aさん：とても話しやすく、親身になってサポートしていただけました。面談のたびに適切なアドバイスをくださり、「自分も全力で勉強して応えよう」と思えました。また、できている部分はしっかり褒めていただき、改善すべき点は具体的に指摘していただけたので、モチベーションを維持して取り組むことができました。
塾長：ありがとうございます。時には厳しい指導もあったかと思いますが、それをしっかり受け止めて次に生かされたのが素晴らしかったです。
受験生活を通じてご自身が成長したと感じる点を教えていただけますか？
Aさん：一番大きいのは時間管理ができるようになったことです。学校生活やアルバイトに加え、春には教習所にも通っていたので、編入試験の勉強との両立が大変でした。しかし、空いている時間や通学時間を有効活用できるようになり、それが自分の大きな成長だと感じています。また、政治や経済の知識を深められたことは、今後の生活や考え方にも役立つと思います。
塾長：ありがとうございます。時間管理は本当に重要ですよね。学校生活、アルバイト、教習所など多くの予定がある中で、編入試験の勉強を続けられたのは本当に素晴らしいことです。政治や経済の単語、時事問題については、特に後半でニュースなどをインプットしていこうという話をしていましたが、法政大学では時事ニュースからの出題もあります。そのような準備をしっかり進めていたからこそ、当日の論文試験にも自信を持って挑むことができたのではないでしょうか。
それでは、合格者編入塾に入って良かった点について教えていただけますか？
Aさん：良かった点はいくつかありますが、特に良かったと感じたのは、1日1時間程度の勉強会を開催していただいたことです。そのおかげで、全く勉強しない日がなくなり、モチベーションを維持できたと思います。また、編入試験を受ける人が周りにいない環境の中で孤独を感じることもありましたが、勉強会に参加することで「自分以外にも頑張っている人がいる」と実感し、自分も頑張ろうという気持ちを持てました。さらに、小論文や英語の試験は型が定まっていない部分が多く、1人で対策するのは難しいと感じていましたが、実際に試験を経験された方に添削していただけたことで、精神的にも安心でき、自信につながったと思います。
塾長：ありがとうございます。勉強会は毎日1時間と短いですが、その1時間を頑張れた人は、その後も2時間、3時間と努力を続けられることが多いですよね。一方で、挫折してしまう人は、勉強しない日が2～3日、1週間、1ヶ月と続き、合格が遠のいてしまうこともあります。この勉強会は、継続力を維持していただくための取り組みでもあるので、Aさんがそれを活用して毎日頑張ってくださったことを本当に嬉しく思います。
指導スタッフへのメッセージや、これから法政大学での意気込みを教えてください。
Aさん：約半年間、本当にありがとうございました。本番では出題傾向が大きく変わり、問題を見た瞬間冷や汗をかきましたが、面談の際に「最後まで諦めずに頑張った子が受かっている」と言っていただいたことを思い出し、諦めずにやり切ることができました。これまでの生活では、途中で力を抜いたり、最後までやり切れなかったりすることが多かったのですが、今回、諦めずに試験に挑むことで合格をつかむことができました。この経験は自分にとって大きな転機になると思います。不安なことも多くありましたが、親身にサポートしていただいたおかげで合格できました。このチャンスを無駄にしないよう、これからも頑張ります。
塾長：ありがとうございます。本番では「すべてが完璧にできた」と感じた人より、「すべてをやり切れた」と思えた人の方が受かる傾向があると、長年の経験から感じています。直前に取り組んだ予想問題や論文練習で難しい問題に挑んでいたことが、当日の踏ん張りにつながったのだと思います。この経験から、「努力が必ず結果に結びつくわけではないが、結果を出す人は必ず努力をしている」ということを実感されたのではないでしょうか。これからも様々な挑戦があると思いますが、努力には必ず意味があるので、次の挑戦もぜひ頑張ってください。
Aさん：ありがとうございます。
最後に、合格者編入塾への入塾を迷っている方へメッセージをお願いします。
Aさん: 考え方は人それぞれですが、私自身は独学で編入試験に挑むのは難しいと感じました。その理由は、圧倒的に情報が不足しているからです。SNSやネットで情報を得ることもできますが、実際に試験を経験された方から直接話を聞くと、知りたい情報をピンポイントで教えていただけるので非常に助かりました。周りに編入試験の情報を詳しく持っている人がいる場合は独学でも可能かもしれませんが、そうでない場合は、塾に入ることで情報格差を解消できると思います。この塾は経済的負担も少なく、オンラインでやり取りができ、質問や相談が記録として残る点が非常に良いと思いました。
塾長：ありがとうございます。編入試験の情報が少なくて困っている方や、合格者に直接相談できない方も多いと思います。私たちもそのような情報格差を解消したいという思いで塾を運営しています。ぜひ一度検討していただければと思います。本日はお話を聞かせていただき、ありがとうございました。そして、この度は本当におめでとうございます！
Aさん: ありがとうございました。
まとめ
いかがだったでしょうか！
今回は合格者編入塾卒業生インタビューということで、法政大学法学部２年次編入へ合格された方に来ていただきました！
編入試験に挑む受験生の覚悟や、合格者編入塾が提供する価値についての理解を深める一助となれば幸いです。
重ねてにはなりますが、同じく法政大学法学部に2年次編入で合格した別の卒業生へのインタビュー記事もございますので、ぜひあわせてご覧ください！
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